鶴ヶ島市 火災保険を利用した屋根修理！風災被害でテラス屋根が割れ、ケラバ板金は落下...補修工事で元通りに♪
2025.01.06
風災によるテラス屋根の破損、ケラバ板金の外れを火災保険で修理しました 🎍明けましておめでとうございます🎍街の屋根やさん坂戸店です！2025年もこのブログで、皆さまに数多くの情報を発信して参ります✨どうぞよろしくお願いいたします♪ 2025年最初のブログは...鶴ヶ島市のお客さま宅…
ときがわ町で雪の重みで壊れたテラスの交換工事
テラスは、
写真をご覧ください。
テラスの波板屋根部分はかなり破損し、柱や骨組み自体も曲がってしまっています。
なぜ曲がってしまったかと言うと、雪の影響です！
雪が降り積もってしまった上に、ご自宅の屋根からも雪が落ちて重みが増してしまったのだと思います。
埼玉県では、水分が多く含んだ雪が多いですよね・・・
屋根だけの破損なら、屋根材の交換のみで済みますが、今回は枠組みまでも曲がってしまっているので、全交換です！！
初めにテラス自体の全撤去！！
柱自体が埋め込みになっていたので、斫り（はつり）周りのコンクリートを砕き、抜き取り作業を行います。
屋根・枠組み・柱となくなり、真っ新になりました！
テラス設置の下準備！
屋根材を乗せるための垂木をかけ、柱と枠を組むための位置決めです！
（基礎のコンクリート部分は、この段階では仮止め状態です）
以前の屋根は波板を使用していましたが、今回は平板のポリカーボネートに変更しました。
以前の波板はアクリル製がで、価格は安く耐久性が弱く、太陽熱や雨風による劣化がしやすくおおよそ１～３年くらいと言われております。
その点、ポリカーボネートはアクリルに比べ少々高くなりますが、耐久性が強く、衝撃強度が最高で太陽熱や雨風による劣化も少なく１０年程持つと言われおります。
一旦組みあがったら、垂直・平行など多方面から確認！
ここは大事な所ですので、しっかり確認をします！
斫りをしていた仮止めの基礎には、新たにコンクリートを流し入れ固定します。
水勾配・垂直の微調整をして確認出来たら、仮止めしていた金具を増し締めし本固定！！
素敵に出来上がりましたね～！
雨風もしのげ、ポリカーボネートにしたので雪にも強くなりました。
お客様は、一休みする場として使用するとのことで、天気の良い時は勿論ですが、雨の日でも安心してゆっくりできますね(o^―^o)ﾆｺ
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