鶴ヶ島市は住宅が密集している地域も多く、
「屋根の上に古い朝日ソーラーが乗ったままで心配…」
というご相談を毎月いただきます。
鶴ヶ島市では、築25〜40年ほどのお宅が多く、その時代に設置された太陽熱温水器(朝日ソーラーなど)が今まさに「撤去時期」を迎えています。
実際に、
「台風の翌日に傾いていた」「隣の家に落ちそうで心配」という声も多くいただきます。
使わないまま屋根に残しておくメリットはありませんので、早めの撤去が安全・安心です。
こちらのお宅では、長年使っていない太陽熱温水器(矢崎製)が屋根にそのまま残されている状態 です。
① 点検・お見積り(無料)
屋根の勾配、タンク・金具の状態、周辺環境を確認します。
近隣と距離が近いため、落下防止措置を徹底。
② タンクの取り外し
タンクは重いため、ロープと複数スタッフで慎重に降ろします。
中に水が残っている場合は、重量が倍近くになります。
③ パネル部分の撤去
集熱パネルはガラスのような素材のため、割れないよう丁寧に解体。
④ 金具・ビスの撤去
サビて固着している場合、無理に外すと瓦を傷つける可能性があるため慎重に作業。
⑤ ビス穴補修(防水処理)
屋根に残った穴はすべて埋め、雨漏りしないように処理します。

⑥ 撤去作業完了
撤去後は屋根がスッキリして、重量も大幅に軽減されました(^^♪
こうした状態は、普段は気づきにくく、台風や強風のタイミングで初めて危険を実感することも少なくありません。
だからこそ、早めに撤去して屋根を軽くすることが安心につながります。
撤去することで、屋根の安全性がぐっと高まり、台風時の不安も解消。さらに、将来的な屋根リフォームや太陽光パネル設置もスムーズに進められます(^^♪
太陽熱温水器(いわゆる朝日ソーラー)は、設置から20~30年以上経つとサビや劣化が進み、落下や雨漏りなど思わぬトラブルにつながるケースが増えてきます。
普段は目にすることがない設備だからこそ、気づいた時には危険な状態になっていることも少なくありません。
鶴ヶ島市では年間を通して多くの撤去実績があり、点検・お見積りも無料で行っていますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。
「屋根の安全を守りたい」「台風の前に不安を解消したい」とお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
点検から撤去、屋根の補修まで、一貫してサポートいたします💪
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