川越市で外壁メンテナンスをお考えの方へ・・初めてでも安心！築18年目の外壁塗装！
2025.09.29
川越市で外壁メンテナンス！初めてでも安心！外壁塗装を実施！ 🎶川越市で外壁メンテナンス（外壁塗装）をご検討中のみなさまこんにちは 街の屋根やさん坂戸店です🎶 今回の現場ブログは・・川越市にお住まい🏡築18年のお客様からご依頼いただいた、初めての外壁メンテナンスの様子をご紹介します…
川越市で外壁塗装工事を実施！リフォームはおしゃれだけではありません！！本当の重要性も解説
川越市のお施主様より、外壁のリフォームについてご相談いただいたことがきっかけです。
無料調査にて、ベランダの防水層の劣化や雨樋のゆがみを確認したため、外壁塗装工事にあわせてベランダのトップコート再塗装や雨樋交換もご提案し、施工させていただきました。
川越市 外壁塗装,雨樋交換,防水工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 外壁塗装,雨樋交換,防水工事
- 施工期間
- 10日
- 使用材料
- 関西ペイントアレスだナミックMUKI 雨樋：パナソニックPC50
- 築年数
- 13年
- 保証年数
- 10年
- 工事費用
- 1,300,000円
川越市にお住まいのお施主様より、外壁リフォームについてご相談いただきました。
おしゃれな佇まいですが、築年数10年を超えたので、そろそろ1回目のメンテナンスを行いたいとのことです。
調査では、外壁塗装のほかベランダの床面が気になりました。ベランダの床面の塗装をトップコートといい、防水層を保護する役目があります。しかし、端部にひび割れが生じていました。放置すると、ここから雨水が入ってきて雨漏りにつながります。
また、雪の重みが原因と思われますが、雨樋が大きくゆがんでいました。
築年数10年を超えると、塗装のほか、ベランダのトップコート、コーキングや雨樋といった樹脂製品の傷みが目立ってきます。
塗装、トップコート、コーキングは、お家を防水する役目があるため、経年劣化により確実に建物の防水性が低下しています。
だから、外壁リフォームはおしゃれだけでなく、防水性を回復するために必要なんですね^^
築年数10年でお手入れすることで、この次のメンテナンス（約15年後）まで安心してご生活できるメリットも・・・
できれば、完全に傷んでから直すのではなく、早めに手をいれましょう( ◠‿◠ )
まず、足場を仮設後に塗装しない部分を、ビニールシートで養生（ようじょう）します。
玄関なども養生しますが、普段どおり出入りできるのでご安心ください^^
つづいて、塗装する部分を高圧洗浄しました。
高圧洗浄で、汚れやカビ・苔のほか、剥がれ欠けの古い塗料を洗い流していて、塗装には欠かせません。
高圧洗浄を終えると塗装・・・ではなく、コーキング修繕に入ります。
実は、サッシ周りは雨漏りの原因箇所の上位にランクインしているんです。雨漏り防止に向けて、コーキング修繕を定期的に行いましょう。
コーキングは、シーリングともいい、一般的なコーキングの耐用年数は約10年です。
塗装の耐用年数は10〜15年なので、『コーキング修繕は外壁塗装工事とセットで』実施すると忘れることがありません(๑>◡<๑)
コーキングは、外壁サイディングの継ぎ目部やサッシ周りのほか、換気口の周りや出窓の屋根にも充填されています。
このちょっとした部分も、もちろん雨漏りの原因となりますよ〜
屋根の端部にある破風板（はふいた）に、わずかですがすき間が見つかりました（ ; ; ）
せっかくなのでコーキングで補修を・・・
屋根の不具合にも気を配れるのが、屋根のプロに外壁塗装工事を依頼するメリットですね(^ ^)v
コーキング修繕を終えると、やっと塗装作業です。
外壁塗装は、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りでお仕上げしました。
外壁塗装工事では、もちろん軒天も塗装しました。
なお、外壁の塗料には関西ペイントのアレスダイナミックMUKIを採用しています！セラミックや鉱物を混ぜることで耐久性が増して、耐用年数20年以上と、お家の美観や防水性を保ち続けます٩( 'ω' )و
シャッターカバーなどの、鉄部の付帯部分もあわせて塗装します。
鉄部の塗装には、ケレン作業が欠かせません。ケレン作業は、汚れやサビ、剥がれかけの古い塗料の除去のほか、塗料をくっ付きやすくする『目荒らし』を目的としているんです。
ケレン作業をしっかりしているかどうかも、業者選びのポイントといえるでしょう^^
写真はシャッターカバーの塗装を終えたところです。
薄めのベージュが、白系の外壁とマッチしています！
出窓の屋根といった鉄部は、アクセントとして濃いめのチョコレート色で、おしゃれにメリハリをつけてみました♪
竪樋は、損傷が見つからなかったため、塗装で対応しました。
もちろん、色目は外壁にあわせていますよ〜
ゆがんでいた軒樋（軒部分の雨樋）は、吊り金具から交換しました。
塩ビ製の雨樋の耐用年数は、15〜20年です。
全交換もありですが、あらかじめ劣化状態を確認して、部分交換と塗装を組み合わせると工事費の節約になります(≧∀≦)
トップコート再塗装は、下塗りで下地を整えてから、上塗りで仕上げていきます。
取り合い（床面と腰壁や外壁の境目部分）を、しっかり立ち上げて塗装するのがポイントです。
ベランダのトップコートを終えました。
雨漏りが伴っていなければトップコートの再塗装だけで済むので、早めに手を入れるのが効率よくお家を長持ちさせるコツです^^
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
10時～18時まで受付中!
0120-745-379
