東松山市で雨漏り修理！穴の開いた瓦屋根の谷板金を交換して雨漏りトラブル解決へ♪
2024.08.28
谷板金は雨漏りトラブルが多い場所！交換工事でメンテナンス 東松山市にお住まいの皆さま、こんにちは(*^-^*)街の屋根やさん坂戸店です！ 今日のブログは東松山市で行った雨漏り修理をお届けします。ご相談いただいたのは室内のカーテンレール付近の窓枠部分からの雨漏りでした。当店無料点検…
坂戸市で煙突から雨漏れ 原因はコーキング＋防水紙が…
今回は坂戸市で煙突から雨漏れしていて原因がわからないとの事でお問い合わせを頂き無料現場調査に行ってきましたのでここでご紹介させていただきたいと思います('◇')ゞ
雨漏れはすぐに修繕しないと腐食が進んでしまい他の所にも二次被害にも繋がってしまいますのですぐに対応させていただきました('◇')ゞ
屋根に上がって雨漏れの問題個所の煙突周りを見てみると、なぜかコーキングが必要無い所にコーキングがしてありました。
お客様に聞いて見ると雨漏れした時にご自身で増し打ちしたとの事です。
打ち増ということは元々コーキングされていたということになります( ﾟДﾟ)
それをお客様から聞いたとき原因がわかりました！
早速屋根に上がりコーキングを剥がしてみるとその下にもコーキングされているのが分かりました…
本来この部分にはコーキングしないのですが建てた業者が間違えてコーキングしてしまったのだと思います…
なぜコーキングしなくていいのかと言いますと、本来は雨が降った時に上から雨水が浸入してしまった時にサイディングと防水紙の間に侵入してしまった雨水が下に抜ける用にしておかないといけないのですが、コーキングがされていると雨水が外には抜けずどんどんたまってしまいます。
ですが今回は他にも原因があります。
サイディングを剥がしてみると防水紙がありませんでした…
防水紙が無いという事は雨水が浸入してしまった時に雨水からご自宅を守れないという事になります。
コーキングされていて雨水が抜けない+防水紙が無いという事は雨水が抜けないので溜まってしまいコンパネがどんどん腐食してしまい雨漏れしてしまいました。
今回は原因が分かりお客様にもお伝えして明日は晴れの予定ですので朝一から施工させていただきたいと思います。
しっかりと養生をして今回は終了になります。
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