●1. 剥がれ・めくれ

強風や経年劣化により、軒天の板が浮いたり剥がれたりすることがあります。
見た目も悪く、放置すると雨が入り込みやすくなってしまうので注意が必要です。

●2. 雨染み・黒ずみ

雨漏りや結露などで、軒天にシミやカビのような黒ずみが出ている場合は要注意。
内部の木材が湿っているサインで、腐食やシロアリの原因にもなります。

3. 色あせ・汚れ

塗装の防水性が切れてくると、全体的に色あせたり汚れが目立つようになります。
見た目だけでなく、防水性の低下による雨水の侵入リスクもあるので、メンテナンスのタイミングです！

軒天に穴があいたまま放置してしまうと、雨水が入り込んで木材が腐食したり、軒天材そのものが崩れて落ちてしまうことがあります。さらに、その穴から鳥やネズミなどの小動物が入り込み、住み着いてしまうケースも…。建物内部の被害が広がる前に、早めの修理が大切です！

「なんだか色がくすんできた…」「黒ずみが気になるけど、剥がれたりはしていない」そんなときは、塗装によるメンテナンスがぴったりです♪

軒天には、湿気がこもりやすい特徴があるので、透湿性の高い専用塗料を使って、見た目と機能をリフレッシュ！カビや汚れの発生を防ぎながら、スッキリきれいに仕上がります♡