鳩山町 屋根リフォーム！劣化進行が著しいパミール屋根をカバー工法で金属屋根に♪
2024.12.18
ボロボロのパミール屋根から金属屋根“スーパーガルテクト”へ・・・カバー工法で屋根リフォーム！ 鳩山町の皆さま、こんにちは(^o^)丿街の屋根やさん坂戸店です！ 今日のブログは鳩山町のお客さま宅で実施した屋根リフォームをお届けします。 既存の屋根はパミールでした... こちらが工事…
東松山市 屋根リフォーム！劣化の酷いスレート屋根にはカバー工法！見違える程キレイになりました！
弊社ではドローンを使って調査を開始！直接屋根に上がる事はしないのでご安心下さい。（飛行禁止区域では、高所カメラを使用）築25年と言うお客様宅は、屋根材の耐用年数も迎えていますね。
築25年、何もされて来なかったお客様宅は腐食など大きな劣化が見られなかったので弊社からは「屋根カバー工法」をご提案しました。それがどんな工事なの？と分からない方も多いかと思いますので工事内容をご紹介！
既存の屋根材はそのままで、新しい屋根材で覆う方法です。メリットとして、工期が短く廃材は少なく環境にもエコな工法です。また屋根が二重になる為、断熱や遮音効果がアップされます。（屋根材が二重になる事から重量が増すというデメリットが生じますが屋根材を軽量な物を選ぶ事で対策がとれます）
大切なお家！メンテナンスを行いたいと思っていても意外とかかってしまうのが足場代！外壁塗装の耐用年数も弊社では約10年～13年をおススメしているのでご提案した所、快く同時に施工して頂ける事となりました。次回、外壁塗装についてご紹介しますね。
●屋根のてっぺんに設置されている棟板金は、ハンマーを使い撤去
●雪止めは、サンダーを使って屋根材を傷つけないよう撤去
フラットになった既存屋根の軒先の方から上へ上へと重ね代を設けながら新しい防水紙を敷設します。
弊社で良く使われているTAJIMAのアスファルトルーフィング粘着タイプを敷設しました。
次に、新しい屋根材と雪止めを設置します。雪止めは今回２列の設置。冬に多く問い合わせの増える雪止め、心配な方は屋根リフォームの際３列にするなど方法はあります。新屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトをおススメした所お客様も気に入られて採用！
昔は木製の貫板でしたが、今回は近年多く使用されている樹脂製の貫板を設置しました。樹脂製の貫板は劣化症状が出づらく、サビにくいステンレス製のビスで固定する為、固定力も強まり安心です。
最後に屋根材と同じ素材の棟板金を設置します。わずかな隙間も作らないよう内側にはコーキング材を塗布します。綺麗に設置された棟板金、最後の最後まで綺麗に安心できる仕上がりにする為、三つ又部分には周りにはみ出さぬよう、養生テープで保護して同色のコーキング材で隙間を埋めます。
施工前の劣化が見られた三つ又と、綺麗になった三つ又を比べられたお客様のお顔が笑顔になられていた事が弊社としても嬉しかったです😊
近いは外壁塗装についてご紹介します、是非ご覧ください。
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