鶴ヶ島市 築20年を超えた屋根はカバー工法が最適な屋根工事！
2025.09.05
鶴ヶ島市で築20年を超えたら・・屋根カバー工法が最適な屋根工事！ 🥀鶴ヶ島市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん坂戸店です🥀 今回の現場ブログは・・築20年を超えた鶴ヶ島市の屋根を、費用を抑えつつ安心して長く使える屋根にリフォームした施工事例をご紹介します。既存の屋根を撤去せず、…
東松山市で屋根カバー工法と外壁塗装を実施！一度仮設した足場を無駄にしてはいけません！！
東松山市のお施主様より、お住まいのリフォームについてご相談いただきました。
お話しでは、築年数が15年以上経過したので、そろそろ手を入れたいとのことです。
無料調査の後、仮設する足場を活用して屋根カバー工法と外壁塗装をセットで行う方法を提案し、ご注文いただきました。
東松山市 屋根カバー工事,外壁塗装,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根カバー工事,外壁塗装,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間
- １５日
- 使用材料
- 屋根：アイジー工業スーパーガルテクト 外壁：関西ペイントダイナアクセル
- 築年数
- 18年
- 保証年数
- 屋根：最長２５年 外壁：１０年
- 工事費用
- １８５００００円
東松山市のお施主様は、お住まい全体のリフォームをお考えでした。
築年数は15年を超えており、屋根と外壁をどのようにメンテナンスするかお悩みとのことです。
屋根はスレート屋根で、棟板金の継ぎ目部の浮きや化粧スレートのひび割れが気になりました。
スレート屋根の耐用年数が20〜30年であることや、ひび割れが生じはじめていることから、屋根カバー工法が最善です。
外壁は吹き付け塗装仕上げで、汚れが目立つほか、塗装の耐用年数約10年をとっくに過ぎているので、外壁塗装が必要です。
屋根カバー工法も外壁塗装も足場を必要としていて、その仮設費用は15〜25万円！屋根と外壁を別々にメンテナンスすると、足場費用が2倍となります。
街の屋根やさん坂戸店では、工事費用を節約するために、可能な限りお住まいをまとめてリフォームする方法をご提案しているんですよ（╹◡╹）♡
屋根カバー工法は、既存のスレート屋根を残したまま、新しい屋根材を被せる方法です。
まず、突起物（棟板金・雪止め）を撤去して、新しい防水紙を敷設しました。
もちろん、スレート屋根の下には防水紙があるものの耐用年数が約20年なので、これからのことを考えると新しい防水紙は欠かせません！
防水紙を敷き終えると、新しい屋根材を葺き、屋根のてっぺんには棟板金の土台となる樹脂製の貫板（ぬきいた）を取り付けました。
なお、新しい屋根材には、アイジー工業 スーパーガルテクトを使用！従来のガルバリウム鋼板を進化させた、SGLという屋根材です。今では、その耐久性から屋根カバー工法での人気が高まっているんですよ(^ ^)/
おしまいに棟板金を取り付けると、屋根カバー工法完了です。
スーパーガルテクトによる屋根カバー工法は、屋根が新築同様に蘇るだけでなく、よりオシャレになるのもメリットかもしれません、皆様も、ぜひご検討くださいねm(_ _)m
高圧洗浄で塗装面を綺麗にした後に、ビニールシートにより養生（ようじょう）します。
もちろん、建具やエアコンの室外機などに、塗料がくっ付かないように覆っているんですよ〜。けど、生活は普段どおりできるのでご安心ください^^
外壁塗装は、3回塗り（下塗り・中塗り・上塗り）の3回塗りが基本です。
下塗りは塗料を長持ちさせるために、中塗り・上塗りは必要な厚みを確保するために・・・街の屋根やさん坂戸店は、基本に忠実にお仕上げしています！
広い部分を塗装する時はローラーを、狭い部分を塗装する時は刷毛や筆を用いています。
なお、塗料には関西ペイント ダイナアクセルを採用！高耐久・高防汚性なうえ、こちらのお住まいのような凹凸のある外壁でも、しっかり厚みを確保する機能性に優れた塗料です٩( 'ω' )و
お施主様は、外壁塗装を活用して、濃い色から薄いベージュへとお家のデザインを見直されました。
外壁塗装で、お好みのデザインに模様替えしてみてはいかがでしょうか？
外壁塗装では、シャッターや雨樋といった付帯設備も塗装します。
金属製品や木製品、あるいはプラスチック製品は、あらかじめケレン作業で下地づくりをしてから塗装しました。
今回は、雨樋の損傷が見つからなかったため、塗装によりメンテナンスしました。
ちなみに、雨樋の耐用年数は約20年。劣化状態により、交換と塗装をうまく組み合わせると、工事費が節約できますよo(^▽^)o
塗装ではありませんが、エアコンホースがボロボロになっていたので、テープを巻き直しておきました。
職人さんのちょっとした気遣いが嬉しいですね^^
仮設した足場を撤去して、最後の後片付けまで、気を抜くことはありません。
立つ鳥跡を濁さずではなく、帰る職人さん跡を濁さずです(๑>◡<๑)
お住まい全般のリフォームで、傷んでいた屋根や外壁が蘇るだけでなく、シャープなデザインから柔らかい雰囲気のお住まいへと生まれ変わりました。
「うちもそろそろかな」とお考えの方は、ぜひこの機会にまとめてメンテナンスしましょう^^
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