東松山市で雨漏り調査！！室内の天井に雨染みはありませんか？雨漏りが起こる原因は？
街の屋根やさん坂戸店です(^_^)/
５月に入り、雨が多くなってきます。これからの時期は梅雨のシーズン…台風や突然の豪雨にも対策を取っていきたいですよね！！
今回は、梅雨や台風などの大雨時に多くお問い合わが入る雨漏りの原因をご紹介していきます。
今一度、お住まいを見渡してみてくださいね！
もし雨染みがあった場合、雨漏りの原因はなにか？どこから雨水が浸入しているのかをしっかりと調査しましょう！！
大抵のお住まいは、木造建築ですよね。木材が腐食してしまうと、大掛かりな工事になり兼ねません。気が付いた時点で点検・修繕を行いましょう(^o^)丿
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室内の天井部分に大きなシミがありました。今日・昨日の仕業ではなさそうですね…
屋根の状態を見ると、スレート屋根はボロボロ…板金に隙間も出来ていました(;'∀')
築40年、メンテナンスを行って来なかったとのこと…原因はノーメンテナンスが招いてしまいましたね。
実は、屋根の下地には防水紙が使用されており、雨水の侵入を防いでくれているのが屋根材は勿論ですが防水紙が大半を占めているんですよ～
その防水紙の寿命がおおよそ20年！！
防水紙が脆くなり役目を果たせず、室内まで浸食してしまったのです(;´Д｀)
この写真は…２階ではなく、１階のリビングなんです。
天井の左上に位置するのがベランダで…
原因は何かを探してみましょう！！
天井の左上に位置するのがベランダで…
原因は何かを探してみましょう！！
・・・どこでしょうか？？？
一部気になる部分は窓サッシ…
サッシ下をのぞき込んでみたら、下のコーキング部分にひびが入っていました。それもかなり深い亀裂が|дﾟ)
散水確認を行い隅々までチェックしていくと～サッシ下からの侵入と判明！！サッシの下から？と不思議に思いますよね…
サッシの周りを伝って下に行き浸入・ベランダの跳ね返りの雨水がじわりじわりを浸入してしまい、長い年月をかけて室内に入り込んでしまったのでしょう！
雨漏りの侵入経路は、思いもつかない場所の場合もあります。専門業者を頼ってくださいね～！！
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毎日出入りしている玄関に気になる雨染みがあるとご連絡！！
タイルに付いている雨染みお分かりになりますか？上には屋根が付いていてこんな所にシミがあると不思議に思いますよね。
タイルに付いている雨染みお分かりになりますか？上には屋根が付いていてこんな所にシミがあると不思議に思いますよね。
このコーキング部分から雨水が浸入し外壁と下地の間を伝って１階まで流れ落ちてしまったんですね(・_・;)
工事方法は、外壁や窓枠などのコーキングを詰め直し、一旦サイデイングを剥がし中の板を乾かします。乾燥させたら再度サイデイングを張り付ける工程になります。
この部分は、ベランダの手摺りの上に覆っている笠木板金！！こんな小さな穴から雨水が浸入し腰壁（ベランダの壁）まで…
内部を確認すると、かなり酷いことに(；ﾟДﾟ)この一つの小さな穴だけではないでしょうが、酷い状態になっていました。腐食が進みボロボロに見るも無残な…
外部からでは内部が見えないため、グラつきなどの違和感を感じたら点検・調査を行いましょう！
見落としやすく難しい問題ではありますが、定期的なメンテナンスを行ってください٩( ''ω'' )و
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