川越市 屋根葺き替え工事３選をご紹介！街の屋根やさん坂戸店での施工例をご覧ください！
2025.01.24
劣化した屋根の３選をご紹介！ 川越市のみなさま、こんにちは！街の屋根やさん坂戸店です。 葺き替えとは？ 葺き替えとは、既存の屋根材を撤去して野地板の補修や補強や防水紙の敷設を行い新しい屋根に葺き替える工事の事です。メンテナンスを怠ってしまった築20年～30年と経年劣化した屋根も強…
鶴ヶ島市 業者選びの重要性！！施工ミスが引き金になり屋根内部まで雨水侵入…屋根葺き替え工事を実施
街の屋根やさん坂戸店です(^_^)/
今回は、前回ブログアップした棟板金が突風で飛ばされてしまったことがキッカケでご連絡いただき、現地調査で屋根内部まで雨水が浸入してしまっていたことで屋根の大掛かりな工事が必要になってしまったお客様…以前に他業者で棟板金のみを交換したことが最大の問題でした…
前ブログでも記載しましたが、棟板金の固定ビスの位置に問題がありそこから雨水が浸入し屋根の内部まで浸透してしまった…屋根内部の野地板まで腐食し棟板金の交換のみでは済まされないことになっていたのが現状でした。前施工業者の施工ミスになるのか？知識のない職人が見様見真似で屋根の工事をしたのか？連絡先に電話をしても繋がらず、もぬけの殻…泣くに泣けずの事態にお客様も頭を抱えていました。
もう、同じようなことは起こしたくないと、安心出来る街の屋根やさん坂戸店へとご連絡くださいました。ありがとうございます！
私共にお任せください♪ 屋根の内部も含め、今回のご契約は、屋根葺き替え工事を実施いたしました。明日は我が身、施工業者の選び方の重要性が分かりますよ～！！
屋根材の下には防水紙と野地板が張ってあります。が…防水紙はびりびり・野地板まで水分を含みズッと濡れている状態が続き腐食していました。
屋根裏から見ても、今にも落ちてしまいそうな勢いで歪みたわんでしまっています。
内部まで雨水が浸入してしまった原因が、ここです！！
以前、棟板金の交換した業者が打ってはいけない場所にビスを打ち込みビス穴から雨水が浸入してしまったのです。
以前、棟板金の交換した業者が打ってはいけない場所にビスを打ち込みビス穴から雨水が浸入してしまったのです。
一番酷く隅木がふかふかになっており簡単に折れてしまうほどでした。ここは補強して強固なものにしなくては危険ですので、補強していきます！！
以前も同じ物を使用しているはずですが、雨水が浸入し腐食してしまうとあの状態に…今回は、室内までは行っていなかったのが不幸中の幸いで、屋根の工事だけで済みましたが、室内や外壁に影響を及ぼしてしまうと、もっと大変なことになっていましたよ…
TAJIMAルーフィングのタディスを使用しています！！防水紙の寿命は約20年程で、劣化してしまいます。屋根の工事の際に防水紙の交換や張り増しをして安全を手に入れましょうね！！
屋根材は、軒から棟にかけて葺いて行きます！！
屋根の表面に石粒が付いていることで滑りにくいことで雪などが落ちにくい特徴も持っています！！
屋根の形状によって形を変えられるほど柔らかい素材なため加工も簡単に行えます！特殊な形の屋根にお勧めですよ～(^_-)-☆
屋根の形状によって形を変えられるほど柔らかい素材なため加工も簡単に行えます！特殊な形の屋根にお勧めですよ～(^_-)-☆
棟板金の下地には、プラスチック樹脂製を使っています！！
当初棟板金の交換だけで済むはずだったのですが…内部の腐食があり屋根全体の工事になってしまいました！！
樹脂製の貫板を使用する事で、腐食しにくく長持ちするんです(^_^)/
当初棟板金の交換だけで済むはずだったのですが…内部の腐食があり屋根全体の工事になってしまいました！！
樹脂製の貫板を使用する事で、腐食しにくく長持ちするんです(^_^)/
棟板金を設置しました！！
勿論、ビスは横打ですよ٩( ''ω'' )و横打ちでも長い年月が経過したり、横殴りの雨では防げない事も有ります。多少の雨水は防水紙で予防出来ます！
勿論、ビスは横打ですよ٩( ''ω'' )و横打ちでも長い年月が経過したり、横殴りの雨では防げない事も有ります。多少の雨水は防水紙で予防出来ます！
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