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毛呂山町でカーポート屋根交換！老朽化した塩ビ製波板からポリカ製波板に全面交換工事です♪

屋根が殆ど無くなってしまったカーポート屋根。屋根工事で機能回復へ

毛呂山町にお住まいの皆さま、こんにちは(*'▽')
街の屋根やさん坂戸店です！

今日のブログは毛呂山町お客さま宅の
カーポート屋根交換をご紹介します。
ご自宅のカーポート屋根が
かなり以前から老朽化していて、
直したいとのご相談をいただきました。

カーポート屋根の現状は？

現状を確認させていただくと、カーポートは骨組みはあるものの、屋根があるのは奥の一角のみで、殆どないといってもよい状態でした💦
せっかく、ご自宅に隣接して作られているカーポートなのに、この状態ですと、雨が降ったら、車の乗り降りの際は間違いなく濡れてしまいますし、下に置かれた物も野ざらしと変わりなく、機能性が大きく損なわれていました。

奥に残った屋根はくすみが酷く、黒カビや苔も多く発生していて、経年劣化が顕著な状態です。
風が吹くとバタバタと上下に揺れるもあるそうで、飛んでしまわないようにと、毛呂山町のお客さまは屋根上にレンガを積んで、重しにしたり、ガムテープで固定するなどの対策を取っていらっしゃいました。

その形状から、上下、横と三方向から風を受けるカーポートやベランダ等の屋根は、強風時には煽られ飛散するなどの被害が多い場所です。
屋根材が経年劣化していれば、特に注意が必要です。
変色や、ひび割れ、欠けなどがある場合には放置せずに早急にメンテナンスを行うようにしてくださいね。

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ポリカ波板を採用し、全面交換工事を実施

今回は、カーポート屋根の全面交換工事を実施することになりました。

毛呂山町のお客さま宅の既存屋根材は塩化ビニール製の塩ビ波板でした。塩ビ波板は、安価で加工しやすいことから、カーポート・ベランダ・テラスなどの場所に一昔前はよく使用されていた素材でしたが、耐久性に乏しく、耐用年数は1～3年程度です。
今回の工事では、塩ビ波板よりも耐衝撃性、耐久性に優れ、近年主流となっているポリカーボネート製のポリカ波板を採用しました。塩ビ波板の1.5～2倍の価格ではあるものの、その耐用年数は10年以上とされているのでコストパフォーマンスも高い製品として、街の屋根やさん坂戸店でもお勧めの素材です(`･ω･´)b

Before ＆ After

屋根に残っていた既存の塩ビ波板は全て撤去し、新たにポリカ波板を設置し、しっかりと機能が回復したカーポートになりました。
これで雨の日もストレスなく車を乗り降りできますね！また、ポリカ波板は光を効果的に透過するので、晴れの日には日差したっぷりの明るいカーポートになること間違いなしです♡

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まとめ

台風シーズンを迎えています。カーポート、ベランダ、テラスの不具合は危険を伴う可能性もあります。皆さまも是非、早めの交換をご検討ください。
街の屋根やさん坂戸店へいつでもご相談くださいね。ご連絡お待ちしております♪

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