狭山市 屋根点検を実施！築年数が経過しているスレート屋根からの雨漏り…ドローン点検で原因特定！最適な解決策をご提案
2025.03.25
雨漏りからの屋根点検！無料点検で原因を特定し最適な解決策をご提案 狭山市にお住まいの皆さま、こんにちは！街の屋根やさん坂戸店です(*'ω'*) 今回は、狭山市にお住まいのお客様からご依頼いただいた、築年数がかなり経過してしまったスレート屋根の雨漏り点検の様子をご紹介し…
狭山市 屋根葺き替え工事を実施！屋根点検で分かった雨漏りの原因を葺き替え工事で安心快適な住まいに！
お客様のお宅は、築20年以上が経過したスレート屋根です。まずは、ドローンを使って屋根全体の様子を撮影ました。
普段、屋根に上る機会なんてなかなかないですよね。
ドローンでの点検は、屋根に上る必要がないため、安全かつ効率的に点検を行うことができるんです。もちろん、悪天候や飛行禁止区域の場合は、高所カメラを使って丁寧に点検させていただきますので、ご安心くださいね。
ドローンで撮影した屋根の映像を確認したところ、スレート屋根は全体的に劣化が進み、色あせや変色、塗膜の剥がれが確認できました。
特に、ドーマー部分の屋根取り合い部分の劣化がひどく、そこから雨水が浸入していることが判明しました。
また、棟板金の釘が浮いていたり、抜けてしまっている箇所もありました。
これらの劣化が、雨漏りの原因と考えられます。
特に、ドーマー部分の屋根取り合い部分の劣化がひどく、そこから雨水が浸入していることが判明しました。
また、棟板金の釘が浮いていたり、抜けてしまっている箇所もありました。
これらの劣化が、雨漏りの原因と考えられます。
点検結果をお客様にご報告し、最適な解決策をご提案させていただきました。
築年数を考慮すると、部分的な補修よりも、思い切って「屋根葺き替え工事」を行うことが賢明な判断であると考えられます。
お客様のご希望やご予算に合わせて、お見積もりをご提示させていただきました。
築年数を考慮すると、部分的な補修よりも、思い切って「屋根葺き替え工事」を行うことが賢明な判断であると考えられます。
お客様のご希望やご予算に合わせて、お見積もりをご提示させていただきました。
工事の流れは以下の通りです。
・既存の屋根材の撤去
・下地のチェック・補修
・防水紙（ルーフィング）の設置
・新しい屋根材の設置
・棟板金の設置
・既存の屋根材の撤去
・下地のチェック・補修
・防水紙（ルーフィング）の設置
・新しい屋根材の設置
・棟板金の設置
屋根を剥がしてみると、下地（野地板）が雨漏りの影響で腐食している箇所がありました。
特に、ドーマー立ち上がり部分の腐食がひどく、雨水が長期間にわたって浸入していたことが伺えます。
そこで、腐食した野地板を撤去し、新しい野地板（構造用合板12mm）に交換しました。
次に、防水紙（TAJIMAルーフィング タディスホワイト）を設置します。防水紙は、雨水の浸入を防ぐ重要な役割を果たします。
今回は、耐久性と防水性に優れたTAJIMAルーフィングのタディスホワイトを使用しました。
ドーマーの取り合い部分には捨て谷と言う板金を取り付け雨漏り対策もしっかり取っています!(^^)!
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