
2024.11.21
天窓の部材劣化から雨漏りが発生!補修工事を実施 東松山市にお住まいの皆さま、こんにちは(^o^)丿街の屋根やさん坂戸店です! 今日は東松山市のお客さま宅にて実施した雨漏り修理工事をお届けします!修理箇所はトップライトとも呼ばれる天窓です。 効率よく太陽光を採り入れられ、開放的な雰…

最後まで読むことで、「どう対応すればいいか」が見えてくると思いますよ☺️
ただし、天窓は屋根に穴をあけて設置するため、雨漏りが起こりやすい場所でもあります。
特に注意したいのは以下の点です:
パッキンやコーキングの劣化
時間が経つとひび割れや剥がれが起こり、水が入りやすくなります。
施工不良
防水処理が甘いと、設置直後から雨漏りすることもあります。
台風や強い雨
普段は大丈夫でも、大雨のときに吹き込みやすくなります。
まず最初にお伝えしたいのは、天窓の雨漏りは早期対応がカギということです。
など、見えないところまで被害が広がる可能性があるからです。
特に築10年以上経っている住宅では、天窓の周辺部材の経年劣化が進んでいるケースが多いのです。
では、実際の施工事例を見ながら詳しく解説していきましょう!
交換・撤去・補修3パターンをご覧ください。
<お悩み>
「天窓の周りからポタポタと雨が…」というお電話をいただいたのは、築20年を超えるお宅の方。
現場を確認すると、天窓のカバーが割れていて、そこから雨水が侵入している状態でした。
<原因>
もともとついていたのはアクセル製の天窓カバー。樹脂素材でできていて、経年によって紫外線で劣化していました。
強風などでヒビが入り、雨が直接吹き込んでしまったのが原因です。
<施工内容>
割れてしまったカバーを撤去し、耐久性の高いポリカーボネート製のカバーに交換しました。
ポリカーボネートは軽くて丈夫、紫外線にも強く、今後の安心感が格段に違います。
<お客様の声>
「これで雨の日も安心できます」と、ホッとされた様子でした☺️
詳しくは現場ブログ≫【狭山市 天窓からの雨漏りを完全修理!劣化したアクリル製カバーをポリカ製に交換!】こちらをご覧ください♪
<お悩み>
こちらのお宅では、以前から天窓付近に雨染みがあり、修理しても再発するという状況でした。
<原因>
調査の結果、天窓本体や周辺の部材が全体的に劣化しており、補修だけでは根本的な解決が難しい状態。
また、お施主様も「もう天窓は使っていないし、塞いでしまってもいい」とお考えでした。
<施工内容>
思い切って天窓を撤去し、屋根材を葺き直す方法を採用しました。
下地も部分的に補強し、雨仕舞いをしっかりと行っています。
<お客様の声>
「悩んでいた雨漏りがウソのように止まりました。もっと早く相談すればよかったです!」
⇒ポイント!
天窓の使用頻度が低い場合、「撤去して雨漏りリスクをゼロにする」という選択肢もあるのです。
詳しくは現場ブログ≫【坂戸市 雨漏り解決事例!原因の天窓を思い切って撤去した工事の全貌を大・公・開♪】こちらをご覧ください♪
<お悩み>
「雨が降ると天窓の周りがジメジメする」とご相談いただいたケース。
天窓自体はまだ使いたいとのことで、部分的な補修をご希望でした。
<原因>
調査すると、コーキング材の劣化、水切り板金の浮き、エプロン部分の劣化など、複数の要因が重なって雨漏りが起きていました。
<施工内容>
・古いコーキングを撤去し、新たに充填
・水切り板金の交換と固定強化
・エプロン板金の設置し直し
これらをしっかり施工することで、雨の侵入口を完全にシャットアウトしました!
<お客様の声>
「小さな工事でも丁寧に説明してくれて安心でした」と嬉しいお言葉をいただきました。
詳しくは現場ブログ≫【東松山市で雨漏り修理!天窓が原因の雨漏りトラブル!!補修工事で解消しました】こちらをご覧ください♪
ご紹介した3つの例を見てもわかるように、
など、状況によって対応は大きく変わります。
「どれが自分の家に合っているのか?」と悩んだら、まずは無料点検をご利用ください。
私たちプロの目でしっかりと確認し、最善の方法をご提案します。
街の屋根やさん坂戸店では、入間市・狭山市・坂戸市などの地域密着型で天窓の雨漏りに対応しています。
大切なお住まいの「小さな違和感」、そのままにしないでくださいね。
どんな小さなお悩みでも、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね📞📩
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