毛呂山町 ベランダ防水で雨漏り解決？「え、ベランダから！？」笠木劣化のサインと解決法
2025.05.30
毛呂山町にお住まいの方より相談いただいた「室内の雨染み」についての雨漏り修理事例をご紹介します！ 毛呂山町周辺にお住まいの皆さま、こんにちは！街の屋根やさん坂戸店です(*'ω'*) 「最近、室内に雨染みができてしまって…」と、とても心配されたご様子でお問…
狭山市 天窓からの雨漏りを完全修理！劣化したアクリル製カバーをポリカ製に交換！
「天窓から雨がポタポタと落ちてくるので、
とりあえずビニール袋をかぶせてしのいでいるんです…」と、
お電話で少し不安そうなご様子でご相談をいただきました(>_<)
天窓まわりの防水処理と、カバー交換を中心とした工事をご依頼いただきました！
狭山市 雨漏り修理,天窓工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨漏り修理,天窓工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- ポリカーボネート製
- 施工内容その他
- 天窓雨漏り
- 築年数
- ３４年
- 工事費用
- 18万円
🌼狭山市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん坂戸店です🌼
雨漏りしやすい理由①
屋根の一番上にあるから
天窓は屋根の上部に設置されているため、雨風や紫外線の影響を強く受けます。
その結果、パッキンやシーリング、防水テープなどが劣化しやすくなるのです。
雨漏りしやすい理由②
屋根材との「つなぎ目」から水が入りやすい
天窓は屋根に穴をあけて取り付けるため、周囲との継ぎ目が弱点になります。
防水処理が劣化したり施工が不十分だったりすると、そこから水が浸入する恐れがあります。
雨漏りしやすい理由③
カバーやガラスの劣化・ひび割れ
古い天窓にはアクリル製のカバーが使われていることが多く、
紫外線や温度差でひび割れや変形が起こりやすい素材です。
その割れ目から、雨水が少しずつ入り込んでしまうことがあります(>_<)
長年の風雨や紫外線にさらされ、アクリル製のカバーがひび割れてしまい、そこから雨が入り込んでいたのです。
お客様の応急処置で何とか室内への被害は最小限でしたが、このままでは再発は避けられません。
① 既存のアクリルカバーを取り外し！
まずは既存のアクリル製カバーを慎重に取り外します。幸いなことに、内部のガラスには割れや劣化は見られませんでした！
この時点で、ガラスの清掃も同時に行い、内部にゴミや水が侵入しないようチェックします。
② 古くなった防水テープを除去
アクリルカバーの周囲には、以前施工された防水テープが残っていましたが、こちらも劣化しており密着力が弱まり、防水機能を果たしていない状態でした。
丁寧にテープを剥がし、下地をきれいに整えます。
③ 新しい防水テープ（防水パッキン付き）を施工
次に、防水パッキン付きの専用テープを用いて、新たな防水処理を施しました。パッキン付きのテープは従来のものより密閉性が高く、雨水の侵入をより確実に防ぎます！
④ 新しいポリカーボネート製カバーを設置！
今回使用したのは、耐久性と透明度に優れたポリカーボネート製カバーです。アクリルよりも割れにくく、長期的に安心してご使用いただける素材です。
しっかりと位置を合わせた後、8箇所をビスでしっかり固定していきます。
見た目もスッキリ✨安心感もアップ！
天窓カバーが違うだけで屋根全体が明るくスタイリッシュになりましたね✨
お客様からは「これで雨の心配をしなくて済む！」と嬉しいお言葉をいただきました (^^)
◎割れにくくて安心
ポリカーボネートはアクリルの約200倍の強さがあり、強風や飛来物でも割れにくい素材です。
◎紫外線に強く長持ち
紫外線に強く、劣化しにくいので長く安心して使えます。
◎軽くて施工も安心
軽くて扱いやすく、しっかり固定できるので防水性もアップします(^^♪
今回のように、
- カバーの劣化（ひび割れ・変色）
- 古い防水テープの寿命
- 窓枠のゆがみやゆるみ
今回のような天窓の雨漏りは、早期発見・早期対応がとっても大切です！
私たちは、狭山市を中心に多くの天窓メンテナンスや雨漏り修理を行っております。
しっかりと原因を調査し、再発しないよう丁寧に施工いたしますので、どうぞご安心ください。
「最近、天窓まわりが気になるな…」と思ったら、どうぞお気軽にご相談くださいね (^o^)／
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