・コーキングの表面にひび割れがある
・指で押すと硬くて弾力がない
・外壁との間に隙間ができている
・コーキングがポロポロと剥がれる・粉っぽい

こうした症状が見られたら、打ち替え工事のタイミングです。築年数が経っているお住まいほど、早めの対応がおすすめです。

コーキングのひび割れを放置すると、外壁の隙間から雨水が侵入してしまいます。
内部の下地材や断熱材を濡らしてしまうと、次のようなトラブルにつながります。

・外壁の膨れ・剥がれ・ひび割れ
・雨漏りの発生
・木部の腐食やシロアリ被害
・室内のカビ・結露

結果的に、大掛かりな修繕工事が必要になることも…。
だからこそ、定期的なコーキングの点検・打ち替えが大切なんです。

外壁のコーキングは、家を守る大切な防水の要です。
築28年ということで、建物自体はしっかりしていますが、やはりコーキング部分の劣化は避けられません。

「外壁のゴムが切れてきた」「隙間がある気がする」そんな小さな気づきが、大きなトラブルを防ぐ第一歩になります。

坂戸市周辺での外壁補修・コーキング工事は、地域密着の私たち街の屋根やさん坂戸店にお任せください😊
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