坂戸市で雨漏り修理を実施しました!(^^)!

🏗️現地調査の様子！まずは屋外をぐるりとチェック

現地に伺い、屋根や外壁、ベランダの状態を丁寧に確認しました。
室内の雨染み位置から推測すると、原因はベランダ周辺にある可能性が高そうです。

ベランダの外周を囲む「腰壁（こしかべ）」と、その上に取り付けられた「笠木（かさぎ）」の境目。
そこに充填されているコーキング（シーリング）剤の一部が欠けているのを発見しました。

💡笠木（かさぎ）とは？

💧散水試験で雨漏りの原因を特定！

疑わしい箇所を確認するため、散水試験を行いました。

その結果、数分後に天井裏の含水センサーが反応！
コーキングの欠損部分から雨水が内部へ侵入していることが判明しました。

「どこから入ってくるのか分からない」「外壁塗装したのに雨漏りが止まらない」といったご相談の多くも、実はこうした“笠木まわり”が原因の場合があるんです。

🚧放置するとどうなる？

笠木下部からの雨漏りは、気づきにくく進行しやすいのが特徴。
放置すると、・腰壁内部の木材が腐食・外壁内側の断熱材がカビ発生・笠木金属部がサビで膨張といった二次被害につながる恐れもあります。

今回は早期発見できたため、コーキング補修工事のみで修復可能でした。

🧰 施工の流れ！ベランダ笠木コーキング補修工事

🌈お客様の声

💬お客様からよくある質問Q&A

🧠プロの視点｜笠木まわりの“雨仕舞”は住まいの盲点

実は笠木まわりは、屋根やサッシに次ぐ雨漏り多発ポイント。
それは“水平面が多く、水が溜まりやすい構造”だからです。

コーキングが劣化しても、外から見ただけでは分からないケースも多いです。
そのため、定期的な点検（5〜10年ごと）を行い、早期発見することが建物を長持ちさせる秘訣です。

🏁まとめ｜小さな劣化が“大きな安心”に変わった施工事例

今回は、坂戸市で実施したベランダ笠木のコーキング補修による雨漏り修理の様子をご紹介しました。

🔸 雨漏りの原因は「コーキングの欠損」
🔸 散水試験で正確に原因を特定
🔸 早期発見で大規模工事を回避
🔸 美観と防水性を取り戻し、安心の暮らしへ

建物も人と同じで、“早期発見・早期治療”が何より大切。
「雨染みがある」「ベランダのヒビが気になる」
そんなときは、まず無料点検をご依頼ください。

街の屋根やさん坂戸店では、
🔹現地調査
🔹散水試験
🔹お見積り作成
まですべて無料で承っております。

お家の“健康診断”、お気軽にお申し付けください🏡✨

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