
2025.07.24
毛呂山町で屋根葺き替え工事を実施🏡雨漏り被害の実録です! ☆毛呂山町のみなさまこんにちは 街の屋根やさん坂戸店です☆ 今回の現場ブログは・・毛呂山町で、築26年のスレート屋根住宅で雪による屋根材ズレが原因で雨漏りが発生⤵お客様のご予算や要望に応じて“一部葺き替え&rd…

「天井にシミが出てきて、日に日に広がっているんです…」
そんな不安そうなお声でお電話をいただいたのは、狭山市にお住まいのO様。
築40年の木造住宅で、これまで屋根は一度も大掛かりな修理をしていないとのことでした。
雨漏りの根本解決を希望しているO様のご要望を受けて、屋根カバー工法を実施しました!
そこで雨漏り修理を実施!
ガルバリウム鋼板製の「タフビーム455」を使用した屋根カバー工法で、根本から雨漏りを解消することに…
現地調査から完工までの工程を、写真付きで詳しくお伝えします。
屋根裏と屋根表面を細かく調査したところ、以下の症状が判明しました。
また、ベランダ排水溝周辺には多少の落ち葉やゴミが溜まっており、水はけが悪くなっていましたが、主原因はあくまで屋根材の劣化と防水性能の低下です。
今回は屋根の下地が比較的しっかりしていたため、全撤去・葺き替えではなく屋根カバー工法をご提案しました。
屋根カバー工法は、費用・工期・機能性のバランスに優れた屋根リフォーム方法です。
特に「屋根の形状や下地はまだ使えるけれど、雨漏りや劣化が気になる」という方に最適です。
今回の狭山市での施工でも、カバー工法によって雨漏りの心配を根本から解消し、住まいの耐久性と快適性を同時に向上させることができました。
今回使用したのは月星商事製 タフビーム455(ガルバリウム鋼板製・立平葺き)です。
まず安全な作業スペースを確保するため、ベランダ床材を一時撤去します。
(写真:床材を外して作業準備を整えた様子)
既存瓦棒部分を撤去し、屋根をフラットな状態に。
これが新しい屋根材を確実に密着させる基礎となります。
(写真:瓦棒撤去後の屋根面)
全面に構造用合板を張り、下地を強固にします。
これにより屋根の剛性が向上し、将来のズレやたわみを防ぎます。
(写真:合板設置後の状態)
防水紙は屋根の生命線。
タディスホワイトは耐久性が高く、施工性にも優れています。
壁際は立ち上げ施工で、横方向からの雨水侵入もシャットアウトします。
タフビーム455を葺き、壁際や接合部には雨押え板金を設置。
これが「雨仕舞」と呼ばれ、隙間からの水侵入を徹底的に防ぎます。
(写真:タフビーム設置中、雨押え板金設置後)
撤去していたベランダ床材を新しく設置し直し、安全性と使い勝手を確保しました。
使用したのはエスロン2層構造の耐候性床材、強度もばっちりです!
工事完了後、最初の雨の日にO様からお喜びの声が届きました。
工事完了後、初めての雨の日に安心感を実感しました。
以前は天井の雨染みが広がり不安でしたが、今は全く水漏れもなく快適に過ごせています。
職人さんやスタッフの対応も丁寧で、こちらにお願いして本当に良かったです。ありがとうございました😊
雨漏りは放置すると被害が拡大し、補修費用も高額になります。
築年数が経っている場合は部分補修よりも屋根全体の見直しが有効です。
街の屋根やさん坂戸店は狭山市をはじめ、周辺地域での雨漏り修理・屋根カバー工法に豊富な実績があります。
現地調査・お見積りは無料。女性スタッフも在籍し、初めての方にも安心してご相談いただけます。
📞 今すぐお電話ください。大切な家を守るための第一歩をお手伝いします。
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