お客様と同じように、
「だいぶ前に設置したカーポート屋根が気になってきた…」
「色褪せや汚れ、歪みもあって、このまま台風が来たら心配…」
と感じている方はとても多いんですよ(>_<)
実際、カーポートの屋根材は10年以上経つと劣化が進み、
・色が抜けて白っぽくなる
・汚れがこびりつく
・風でバタつく
・ヒビ・穴あきが出る
といった症状が現れやすくなります。
特に穴あきや大きな歪みは、台風や突風で屋根材が外れやすくなるサイン。
もし飛散してしまうと、車やご自宅に傷を付けてしまうだけでなく、近隣トラブルにもつながるため、早めの交換が安心です。
今回お問い合わせくださった坂戸市のお客様も、
「壊れて車に傷がついては困るし、そろそろ交換のタイミングかなと思って…」
とご相談くださいました。
そして嬉しいことに、
「カーポート屋根交換の施工事例がたくさん載っていて、安心感があったので連絡しました」
とおっしゃっていただきました(^^)
本当にありがとうございます♪
骨組み(フレーム)はしっかりしていたため、今回は「屋根材だけ交換する工事」となりました。
カーポート屋根といえば、昔はアクリル板が多く使われていましたが、現在の主流は ポリカーボネート(ポリカ) です。
実はこのポリカ、とっても優秀なんです(^o^)/
お客様にも安心していただけるよう、魅力を少しだけご紹介しますね♪
街の屋根やさん坂戸店では、お客様のライフスタイルに合ったカラー提案も可能ですので、
「少し日差しを抑えたい」
「明るさを残したい」
といったご要望にもお応えできます。
ここからは、坂戸市のお客様宅での実際の工事の流れをご紹介します♪
▼ ① 既存屋根材の撤去
劣化した屋根材を一枚ずつ丁寧に外していきます。
長年の汚れや歪みも、外してみると意外と大きいことが多いんです。
落下や飛散のリスクを防ぐためにも、ここは慎重に行います。
屋根材を外すと骨組みだけの状態になります。
普段見えない部分なので、埃・葉っぱ・砂などが溜まっていることが多いので、このタイミングでしっかり清掃し、ネジの緩みやサビなども確認します。
▼ ② 新しいポリカーボネート板の設置
新しいポリカーボネート材は、まずカーポートの形状に合わせて一枚ずつ丁寧に加工していきます。
サイズが少しでも合わないと隙間ができたり、強風時にバタつきの原因になるため、ここはとても大切な工程なんです。
加工後は専用の金具を使ってしっかりと固定。ポリカ材は軽くて扱いやすいので、施工性が良く、職人も細かな部分まで丁寧に仕上げることができます。
▼ ③ 完成!

透明感のあるポリカーボネートによって、
明るく清潔感のあるカーポートに生まれ変わりました(^^♪
お客様からも
「見違えるほどキレイになりましたね!」
「これで台風シーズンも安心です」
と嬉しいお言葉をいただきました。
カーポート屋根は、劣化していても「とりあえず使える」ため、つい後回しにされがちです。
でも実は…
飛散事故が多いのは、屋根材が劣化しているカーポート なんです。
こうした症状がある場合は、台風時に外れやすくなります。
車のキズ修理は高額ですし、近隣のお宅に飛んでしまうと大きなトラブルにも…。
だからこそ、“壊れる前の交換” が一番安全で、結果として費用も抑えられます。
カーポート屋根は見えにくい部分ですが、点検も見積もりも無料 ですので、「ちょっと気になる…」という段階でもお気軽にご相談くださいね。
「屋根材だけ交換できる?」
「色やタイプは選べる?」
など、小さな疑問にも丁寧にお答えします。
坂戸市周辺での施工実績も多く、台風対策も含めて安心してお任せいただけます♪
★ 最後までお読みいただきありがとうございました★
カーポート屋根の交換は、
お車とご家族を守る大切なメンテナンスです。
気になる症状がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください(^^♪
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