小川町で棟板金交換！家屋を守る大切な棟板金は約１５年が交換どき!!!
2024.11.05
😀小川町の皆さんこんにちは。街の屋根やさん坂戸店です。😀 「スレート屋根のメンテナンスはまだできないんですか～点検してもらいますか？」とお客様からのお問合せ。弊社は点検・調査は無料で行ってる事をお伝えしたら是非来て欲しい～との事で伺いました。棟板金は屋根交換より先にメンテナンスす…
毛呂山町で棟板金交換！強風で飛散した棟を火災保険を利用して工事を実施！
※棟板金の浮きや剥がれ・飛散があればすぐに修理・交換をするべきです。
放っておけば劣化は進むばかりです。
が、火災保険の修繕申請では、下記の2つを満たしていることが大きなポイントです。
①自然災害による被害・・・当然のことですが、自然災害による被害であることが条件です。破損被害が経年劣化によるとみなされた場合は補償の対象外となってしまいます。
②被害が3年以内・・・火災保険の申請期間は3年と法律で定められています。被害を受けた時には決して放置せずに速やかに申請を行うようにしてください。
※ただし補償対象は、現状復旧のみとなっております。
屋根に残されていた、木製の貫板を撤去してから、新規貫板として近年主流のプラスチック樹脂製の貫板を設置します。
錆びにくいビスでしっかりと脳天打ちで固定します。
錆びにくいビスでしっかりと脳天打ちで固定します。
貫板の上に、新規棟板金を被せて仕上げます。
今回設置した棟板金は耐用年数が長く、錆にも強いガルバリウム鋼板を使用しました。
棟板金の固定はビスを横から打ちます。美観的と、雨水の侵入を防ぐ為です。
今回設置した棟板金は耐用年数が長く、錆にも強いガルバリウム鋼板を使用しました。
棟板金の固定はビスを横から打ちます。美観的と、雨水の侵入を防ぐ為です。
色見を屋根材のに合わせた事によって違和感なく自然な仕上がりとなりました。
一部分とはいえ、家のてっぺんで屋根を守ってくれる棟板金、放っておいても直る事はないので是非「これは火災で直せる？」なと気になる事があれば街の屋根やさん坂戸店までご相談下さい。書類の申請などもお手伝いさせて頂くのでご安心くださいね。
またまずは大きな被害に遭う前に定期的なメンテナンスの実施の為、弊社の無料点検・調査をご利用くださいね♬
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