毛呂山町 （漆喰）棟瓦取り直し工事！瓦屋根の“白い隙間”ってなに？「屋根業者に“瓦が危ない”と言われて…」
2025.11.19
毛呂山町のお客様からのご相談！飛び込み業者の言葉に不安になって… 毛呂山町にお住まいの皆さま、こんにちは！街の屋根やさん坂戸店です(*'ω'*) 「飛び込みの業者に『瓦が危ないです』って言われて、不安になってしまって…」埼玉県毛呂山町にお住まいのお客様か…
鳩山町で野地板、防水シートも交換！既存の屋根材を再利用！瓦葺き直し工事です！！
街の屋根やさん坂戸店です(*^^*)♪
住宅の屋根材の種類は、様々・・・
スレートにガルバリウム鋼板、瓦など多種多様な種類があります！
もちろんそれぞれに、メリット・デメリットがあり特徴があります。
そして、どの屋根材もメンテナンスが必要、メンテナンス次第で寿命が変わってきます。
今回は、瓦屋根の葺き直し工事の様子をお伝えします😊
是非最後までご覧くださいね～
屋根の工事をする際には、その足場とは違い「屋根足場」を設置します！
ビルやマンション・陸屋根なら平らなので必要ありませんが、戸建て住宅は勾配が付いていますよね。
勾配が急になればなるほど、作業者が滑ってしまい作業がスムーズに進みません！
そのため、屋根足場を正しく設置して安全かつ効率的に作業を進めるために「屋根足場」を設置します💪
瓦を一旦撤去して、下地補修と防水シートを交換し、再び同じ瓦を設置することです！！
再利用するので、撤去時には慎重に作業を行い整理して保管しておきます。
しかし、建材や防水シート漆喰の寿命は瓦よりも短く約20年と言われています。
耐用年数がすぎ、劣化した防水シートを使用していると雨漏りの原因になります。
漆喰の劣化も同じですね！
また、漆喰は瓦を固定する役割もありますので、ズレや歪みがないように詰めていきます！
新規防水シートを敷き、漆喰を詰めて瓦を葺き直していきましょう😄
この状態では、雨水が侵入し野地板が腐食してしまいます。
最悪の場合、屋根全体の崩落が考えられますので、交換しました！
必要であれば、コーキングも行い防水効果もバッチリです～
瓦葺き直し工事完了致しました✨
既存の屋根材を使うことで、廃材費の節約や環境負担の軽減に繋がるなどメリットの多い瓦葺き直し工事!(^^)!
屋根の外観はほとんど変わらないためお住まいの印象を維持できるのも魅力的ですよね😍
近年関東地方でも地震が多発している状況です。
是非この機会に皆さまも・・・
「屋根葺き直し工事」を行いませんか❓
既存の屋根材を使うことで、廃材費の節約や環境負担の軽減に繋がるなどメリットの多い瓦葺き直し工事!(^^)!
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