毛呂山町 その屋根、もう限界かも？築20年以上なら要チェック！“パミール問題”をカバー工法で解決
2025.10.24
毛呂山町で進行していた“パミール屋根の劣化”をカバー工法で完全リフォーム！築20年以上の屋根は要注意！ 毛呂山町にお住まいの皆さま、こんにちは！街の屋根やさん坂戸店です(*'ω'*)埼玉県毛呂山町にて施工させていただいた、築28年住宅のパミール屋根リフォーム（カバー工…
狭山市 屋根リフォーム！実績豊富なプロがカバー工法を実施
屋根カバー工法は、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて葺くリフォーム方法です。撤去する物は出っ張っている棟板金・貫板・雪止めくらいで、廃材が少なく工期も比較的短く済むため、費用を抑えられます。屋根が二重になることで断熱性や防水性が向上するメリットもあります。
屋根の工事で足場が必要なのは、作業員の安全を確保し、効率よく作業を進めるためです。高所での作業は転落の危険が伴うため、安定した作業床となる足場が必要です。また、資材の上げ下ろしや移動もスムーズに行え、作業品質の向上にも繋がります。安全かつ確実な工事を行う上で、足場の設置は非常に重要な役割を果たします
フラットになった既存屋根の上に、防水紙を敷設します。「屋根のカバー工法をするんだけど、防水紙って本当に必要なの？」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。新しい屋根材を重ねるのに、その下にある防水紙の役割がいまいちピンとこない、という方もいるでしょう。
しかし、防水紙は、あなたの家を雨漏りの被害から守る、まさに最後の砦となる非常に重要な存在なのです。カバー工法を行う際は、新しい屋根材のデザインや費用だけでなく、防水紙の種類や施工方法についても十分に確認し、信頼できる業者に依頼することが非常に重要です。
棟の処理に樹脂製の貫板を設置。木製の貫板に比べて長期にわたりメンテナンスの頻度を減らし、建物の寿命を延ばすことに貢献してくれる樹脂製の貫板が近年は主流です。
下地が整った所に、棟の仕上げ・棟板金を設置します。新しくなった棟板金で、雨風の心配も軽減され、より安心してお過ごしいただけるかと思います。
せっかく組んだ足場の有効活用として、劣化したコーキングの補修工事も次回のブログでご紹介しますね。是非つぎのブログもご覧ください(^^♪
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