2024.08.08
鳩山町で台風被害!自然災害は火災保険でしっかり備えましょう! 🎶鳩山町のみなさまこんにちは 街の屋根やさん坂戸店です🎶 今回の現場ブログは・・火災時だけではない!!台風被害などの自然災害時にも適用となる「火災保険」についてご紹介いたします🏡鳩山町にお住いのお客様より、台風により棟…
「カーポートの屋根が、強風によって飛ばされてしまった」とのご連絡をいただき、調査に伺いました。
台風被害で、柱が倒壊してしまった事例も多く報告されています。
住宅だけではなく、カーポートも定期的なメンテナンスをご検討ください。
坂戸市にお住いの皆様、こんにちは!
街の屋根屋さん坂戸店です(^▽^)/
今回はカーポートの屋根(ポリカーボネート)の交換工事を上げて行きます!!
強風によって屋根の一部が飛ばされ、屋根を固定する垂木だけが残っている状態でした。
飛ばされてしまった屋根以外にも損傷している箇所や、固定が弱まっている箇所がないかなど、隅々まで確認していきます。
坂戸市で古くなったテラスの交換工事と、ダイナミックシリーズによる屋根と外壁の塗り替え工事
物件購入や賃貸契約の際に、ほとんどの方が加入する「火災保険」。この火災保険には、火災以外の豪雨や積雪などの被害による補償も含まれていることをご存じでしょうか。
加入している火災保険の種類によっても補償内容は異なりますが、強風でカーポートの屋根が飛ばされてしまった場合も、その例外ではありません。
他にも、
などの被害も、火災保険の補償内容に含まれていることが多いのです。いざという時のために、加入している火災保険の内容を確認してみてくださいね。
ただし、火災保険で補償される内容の範囲は「自然災害によって被害が生じた箇所のみ」。つまり、今回のようなケースだと「飛ばされてしまった一部の屋根のみ」が補償の対象となるのです。さらに、建物を元の状態に戻す「原状復旧」を目的とした補償のため、グレードアップなどの追求はできないと考えた方が良いでしょう。
補償適用内で工事を行った場合は、修理した箇所だけが新しくなります。そのため、既存屋根と色ムラが生じてしまう可能性があることを、念頭に置かなければなりません。
既存屋根が古くなっている場合は、全体的に葺き替えることも選択肢の一つです。費用はかさんでしまいますが、美観が損なわれる心配はありません。
こうした自然災害による被害の補修は「どのように工事を行うか」という判断が難しいところがあります。
街の屋根やさんでは、火災保険を使った工事実績も数多くございますので、安心してご相談ください。
ポリカーボネート製のカーポート屋根を設置していきます。
ポリカーボネートは、プラスチックの一種です。
長所として、
などが挙げられます。カーポートの屋根材として多く使用されている材質の一つです。
カーポートは、雨や雹から愛車を守るためのもの。屋根が飛ばされてしまっては、その存在意義がありません。また、飛ばされた屋根が、車や通行人に当たってしまうなど、被害が広がる可能性があります。
カーポートは10~15年に一度のメンテナンスがおすすめです。屋根以外にも、柱の根元が腐っている場合や、固定が緩んでいることがあるので注意しましょう。
まず、垂木カバーを必要な長さにカットしていきます。
次に屋根材を準備していきますが、ポリカーボネートは傷が入りやすい材質のため、扱いには注意が必要です。
垂木に屋根材を乗せたら、垂木カバーの上からビスを打って固定していきます。屋根の垂木以外にも、屋根の下から中間部分も固定し、より強固に仕上げました。
ポリカーボネート製の屋根材は、ホームセンターでも簡単に入手することができます。サイズを指定すれば、mm単位でのカット対応をしている通販サイトも存在するため、自分でも簡単に屋根の設置ができてしまうのです。
しかし、カーポート屋根の補修は高所での作業となるため、危険が伴います。必ず業者に依頼しましょう。
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