2024.10.23
老朽化した雨樋の全面交換工事をご紹介します 毛呂山町にお住まいの皆さま、こんにちは(^o^)丿街の屋根やさん坂戸店です!只今、当店ではお得なキャンペーン実施中♪このチャンスをお見逃しなく! 今日のブログは毛呂山町のお客さま宅で実施した雨樋工事をご紹介します。ご自宅の雨樋が古くなっ…
「雨が降ったときに水が雨樋から漏れてくる」とのご連絡をいただき、調査へ伺いました。調査後に弊社で見積書を作成。正式に工事のご依頼をいただく運びとなりました。
また、雨どいの不具合が気になったら、雨の日にその様子を動画で撮影しておきましょう。その資料が貴重な判断材料となり、不具合の原因が突き止めやすくなります。
雨の日の撮影は少々面倒ですが、無理のない範囲でお願いできますと幸いです。また、高所での撮影は危険が伴いますので、必ず地上から撮影してくださいね。
雨どいの補修・交換工事は、必ず足場を組まなければなりません。そのため、どうしても足場代が発生してしまいます。屋根や外壁のメンテナンスの際も足場が必要になるため、こうした工事は同時に行うと経済的です。
また、雨どいの交換は高所での作業となります。「足場代がもったいない」という理由からご自身で行おうとせず、必ず業者に依頼しましょう。
危険回避以外にも、業者に依頼するメリットは他にもあります。
たとえば、落雪による歪みを防ぐための雪止めの設置や、落ち葉ネットを設置して詰まりを防止することも可能です。こうした予防策は、家の周りの環境や、地域によって適したものを使用しなければ意味がありません。ぜひお気軽にご相談ください。
雨どいは、樹脂製のものが多く流通しています。今回設置した雨どいも、塩化ビニール樹脂製のものです。
樹脂製雨どいの耐用年数は、15~20年といわれているため、この時期を目安に調査を依頼しましょう。表面上は不具合が生じていない場合でも、屋根や外壁に影響を及ぼしている可能性があります。
外壁や屋根のメンテナンスは「10年に一度」といわれています。このタイミングで雨どいの状態確認も依頼しましょう。
「あと10年は補修不要」と言われれば、次回の外壁や屋根のメンテナンスの際に交換すれば良いのですが、万が一「あと5年が限度」と言われた場合は注意が必要です。
部分的に補修を行うことで「あと5年」が「あと10年」までもたせることができるかもしれません。そうすれば、足場代の削減につながります。
また、雨どいはパーツ毎に細かく分かれているため、部分的な交換工事も可能です。しかし、15年を経過している場合は、全交換を検討しましょう。足場代の節約や、劣化による色ムラも防ぐことができます。
台風や豪雨などにより雨どいが破損した場合、火災保険で直せる可能性があることをご存じでしょうか。火災保険の補償内で工事を行う場合は、無償で交換することができるのです。ただし「被害を受けた日より、3年以内に申請しなければならない」「原状復旧しかできない」などの条件もあります。
街の屋根やさん坂戸店では、火災保険を使った雨どいの交換工事も多数ございますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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