
2025.04.11
川越市で屋根工事を実施!施工後も手厚いアフターサービスでサポートします! 🌷川越市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん坂戸店です🌷 今回の現場ブログは・・築35年を迎えたお客様からのご相談で、川越市にて屋根工事を行った事例をご紹介します🏡雨漏りはしていないものの、目に見えて劣化が…

坂戸市にお住まいのお客さまから、「屋根の色あせが気になりだしたのでリフォームを考えています」とご相談をいただきました。10年ほど前に一度屋根塗装を行っていましたが、「どのタイミングでどんなリフォームをすればいいのかわからない…」と悩まれていました。インターネットで色々検索した結果、当店の施工事例をご覧になり、ご相談いただいたという流れです。
お住まいの屋根は、築25年が経過し、過去に塗装をされてからも約10年が経っています。今回の調査では、スレート屋根にひび割れが見られたことや、棟板金(屋根のてっぺん部分)の接合部に使われているコーキング材が劣化していることが確認されました。こうした症状は、屋根材の耐久性が落ち、雨漏りや屋根材の破損につながる可能性があるサインです。
そこで今回当店からご提案するのが「屋根カバー工法」です。
今ある屋根の上に新しい屋根材を重ねて取り付ける工事方法で、古い屋根を撤去せずに済むため、廃材費が少なく、工期も短縮できるのが特徴です。また、断熱性や遮音性の向上も期待できるため、住まいの快適性アップにもつながります。
新たな屋根材を施工した後の棟部分には、耐久性の高い樹脂製の貫板を下地に使用し、その上から棟板金(むねばんきん)を被せて仕上げています。
従来の木製貫板に比べて、樹脂製貫板は腐食やシロアリ被害に強く、長期間にわたって安定した性能を発揮します。
棟板金は、雨風の侵入を防ぐ役割を果たし、建物全体の防水性を高める重要な部材です。
棟板金の縁にコーキングをたっぷりと充填し、隙間ができないようにしっかり防水加工を施します。このコーキングは、雨水の侵入を防ぐために非常に重要な役割を果たします。万が一、隙間ができてしまうと、雨水が浸入し、屋根内部を腐食させる恐れがあるため、しっかりと施工を行います。
美観にも優れた仕上がりとなっており、屋根全体の一体感を高めています。
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