2024.09.30
外壁の大きなひび割れは放置NG!早急なメンテナンスが必要です 越生町にお住まいの皆さま、こんにちは(*'▽')街の屋根やさん坂戸店です! 今日は越生町のお客さま宅で実施した雨漏り調査をお届けします。「室内に雨染みが出てしまい、原因を調べて欲しい」とのことでご連絡をいただきました。…
坂戸市にお住まいのお客様より、「屋根と外壁の塗装を検討している」とのお問合せをいただきました。街の屋根やさん坂戸店のブログを頻繁にご覧いただいているそうで、スタッフ一同とても嬉しかったです!
窓の付近には、「クラック」と呼ばれるひび割れが生じていました。外壁の防水機能の低下が原因だと考えられます。クラックを埋め、外壁全体に塗装直しを行い、防水性のある外壁へと仕上げなければなりません。
内部が腐食してしまうとシロアリが発生し、補修費用がかさんでしまいます。こうしたトラブルの芽は、早めに摘み取っておきたいものですね。
外壁は、10~15年に一度はメンテナンスを検討しましょう。コーキングの打ち直しをしたり、塗装を塗り替えたりして、壁の防水機能を保っていくことが重要になります。
塗装の第一段階は、洗浄です。高圧洗浄機を使って、表面に付着している汚れや古い塗膜をきれいに落とし、建材と塗料の密着性が高くなるように、丁寧に土台を作っていきます。
家庭用の高圧洗浄機も販売されていますが、実はテクニックや知識が必要です。ノズルと建材の距離が近すぎると、建材を痛めてしまう危険があります。さらに高所の場合だと、周囲に水が飛び散ってしまう懸念も。
街の屋根やさん坂戸店は高圧洗浄機の扱いに長けておりますし、足場ネットを張れば水の飛散も防げます。「塗装直しの必要はなさそうだけど、汚れが目立つから」という場合でも、ご自身で作業しようとせず、ぜひ街の屋根やさん坂戸店にご相談くださいね。
洗浄が終わったら、いよいよ塗装に入ります。屋根の塗装は、下塗り材→上塗り材(1回目)→上塗り材(2回目)の3回塗りが基本です。ローラーを使って、下塗り材を塗っていきます。
上塗り材には、関西ペイントのアレスダイナミックmukiを使用しました。アレスダイナミックmukiは紫外線に強い「高耐候性」、下地材との密着性が高い「高付着力」をもつ塗料です。さらに「防カビ性」「防藻性」や、汚れを水と一緒に流し落とす「親水性」も備えているため、美観を長く保てる点も人気の理由になっています。
坂戸市で外壁塗装 アレスダイナミックMUKIを使用しました
屋根と外壁の3回目の塗装が乾燥し、コーキングを打ち直したら作業終了です。光沢のある屋根、防水性の高い外壁へと生まれ変わりました。元々目立った汚れのないお家だったので、見た目に大きな変化はありませんが、防水の機能面は以前より高くなっています。
今回のように、コーキングの硬化や、クラックの発生など、範囲の小さい劣化でも見落とさないことが重要です。目立った汚れや劣化がない場合でも、屋根や外壁は10~15年に一度のメンテナンスを検討しましょう。目に見えない部分でトラブルが発生している可能性があります。
屋根や外壁のメンテナンスは、街の屋根やさん坂戸店にご相談ください!みなさまからのお問合せをお待ちしております。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん坂戸店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.