毛呂山町 雪止めを追加し落雪不安から解消！冬に向けた屋根のリフォームを実施！
2024.12.11
毛呂山町の皆さまこんにちは。街の屋根やさん坂戸店です。 今回のブログは落雪対策に何か良い対策はありますか？とお問合せを頂いたお客さまのご紹介です。これから北風吹き荒れて、雪の予報も出てくる寒い冬‼落雪などでお隣さんにご迷惑にならないかと不安がられていたので雪止めを追加設置する事と…
東松山市でスタイリッシュな内吊り方式の雨樋へ交換を実施しました
お施主様によると、「雨樋から雨水が落ちてくる」とご相談いただき、無料点検を実施しました。点検の結果、雨樋のゆがみの原因が支持金具の変形によるものと判明したため、雨樋の交換を行いました。
東松山市 雨樋交換
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨樋交換
お施主様より、雨樋から雨水が落ちてくると無料点検をご依頼いただき、早速お伺いしました。
経年による雨樋の上下方向のゆがみと、竪樋のつまりが原因と判明しました。
上からのぞくと、雨水がスムーズに流れなくなり、雨樋の中に溜まっていました。雨樋交換に先立ち水抜きを行うと、勢いよく溜まっていた雨水が流れてきました><
雨樋の上下方向のゆがみは、支持金具の変形によるものであり、支持金具ごと交換しなければなりません。
雨樋は、住まいの天敵である雨水を屋外に流す役割があり、雨樋のトラブルはお家のトラブルへと繋がるんです。
目で見て分かる、破損やゆがみのほか、降雨時におけるオーバーフローや雨水の落下にも注意が必要です。
少しでも雨樋の異変を察知したら、早め早めに点検を行いましょう。それが、お住まいの健康を維持する秘訣ですよ〜
もちろん、雨樋のトラブルが発生する前に、手を打てればそれにこしたことはありません。そのため、雨樋の定期的な清掃をご提案しています。
街の屋根やさん坂戸店では、雨樋の修繕のほか、定期的な清掃も承っています。点検とセットでご活用くださいね( ^ω^ )
また、雨樋のトラブルについては、こちらの記事もご参考いただけます。
古い雨樋を取り外した後に、支持金具を交換します。
支持金具の根元に赤い線が見えています。これは、雨樋のタイプと支持金具が変わるため、新たに雨水がスムーズに流れる勾配（傾き）を決めた線です。
勾配が急だと住まいの見栄えが悪くなり、かといって勾配が緩いと雨水が流れにくくなり・・・ほんと微妙な加減で決めているんです٩( 'ω' )و
従来の支持金具
内吊り金具
こちらが、新しく雨樋を設置した様子です。
雨樋の支持金具が内側に隠れているため、スッキリとした見栄えに変わります。お住まいをスタイリッシュにしたい時は、雨樋の色や形状、あるいは金具まで検討するとよいでしょう。
雨水を上から下に流す筒状の雨樋を、竪樋（たてどい）といいます。今回は、竪樋も併せて交換しました。
詰まり対策として、雨水を竪樋に流す集水部に落ち葉除けネットを設置しました。
お住まいに落ち葉が多量に落ちてくるような箇所では、このように雨樋全体にわたり落ち葉除けネットを設置するとよいでしょう。
街の屋根やさん坂戸店では、落ち葉除けネット設置工事も行っていますよ〜^^
雨樋は、構造的に頑丈ではないため、自然災害を受けやすい部分ともいえます。北関東では、雪によるゆがみや破損、および雹による破損がよく発生しているんです。
火災保険の適用は、自然災害にも対応する契約があることはもちろん、「自然災害による破損であること」と「発生から3年以内」が条件になっています。
自然災害による被害を受けた時は、被害調査と見積りをセットでご相談ください。
こちらの記事でも、火災保険の適用について詳しく解説しています。
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