小川町で屋根工事🏡築20年以上のスレート屋根のメンテナンスは・・屋根カバー工法で決まり！！
2024.10.17
小川町で屋根工事を実施🏡築20年以上のスレート屋根のメンテナンスは屋根カバー工法で決まり！ 🎶小川町のみなさまこんにちは 街の屋根やさん坂戸店です🎶 今回の現場ブログは・・前回ブロブで紹介した築25年スレート屋根のお宅で行った屋根工事をご紹介いたします🏡ノーメンテナンスだったスレ…
坂戸市で屋根塗装工事！経年劣化のスレート屋根から軒天・破風板・雨樋までリフレッシュ♪
お施主様より、経年で傷みが目立つようになったスレート屋根のリフォームについてご相談いただきました。
無料調査では、スレート屋根の経年劣化のほか、雨樋のゆがみなども見つかったため、屋根塗装工事のほか、軒天・破風板塗装、雨樋交換を提案し、ご注文いただきました。
坂戸市 屋根塗装,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),雨樋交換
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根塗装,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),雨樋交換
- 施工期間
- 5日間
- 使用材料
- 屋根：関西ペイントダイナミックルーフ 雨樋：パナソニックアイアン丸
- 築年数
- 23年
- 工事費用
- 780,000円
お施主様より、スレート屋根の屋根塗装工事についてお問い合わせいただきました。
お話を伺うと、最近屋根の劣化がひどくなってきたので修繕したいとのことです。
早速ドローンにより調査開始です。
化粧スレートが、黒っぽくなっているのは塗装が剥がれてカビや藻が生えている部分です。カビや藻は、屋根の防水性低下のサインなので、気付いたら塗装などメンテナンスを検討しましょう。
また、棟板金も塗装が完全に剥がれていて、このまま放置するとサビて穴があいたりすることなどが考えられます。
屋根周りでは、経年による雨樋のゆがみも見つかりました(>_<)
ゆがみの具合から、支持金具の交換も必要な状態です。
スレート屋根は、屋根塗装工事→棟板金交換→カバー工法・葺き替えと、経年に応じたメンテナンスが必要です。
特に、塗装や棟板金交換は、屋根そのものの寿命にも影響するので、キチンとお手入れしましょう^^
屋根の高圧洗浄
外壁の高圧洗浄
施工中
施工後
施工中
施工後
施工中
施工後
ローラーによる中塗り
筆による中塗り
中塗り後に、棟板金やケラバといった金属部分をケレンします。ケレン作業は、目荒らし作業ともいい、塗装する面に紙やすり等でわざと傷をつけてザラザラにすることで、塗膜の密着性を良くしています。塗装の寿命に関わるひと手間です。
ケレン作業後は、中塗りと同じ塗料を用いて上塗りして仕上げました。
屋根塗装工事が完了し、屋根の美観と防水性が回復しました♪
なお塗料には、関西ペイント アレスダイナミックルーフを採用しました。シリコン系塗料の中でも、耐久性、防汚性に優れていると評価の高い塗料です。
破風板は、屋根の端にある板をいいます。
毎日の紫外線や横雨に耐えているため、塗装しないで放っておくと自然とボロボロに・・・
破風板も忘れずに、定期的にお手入れしましょう( ◠‿◠ )
軒天も、ケイカル板、石膏ボード、ベニヤ板といった、塗装により防水性を確保が必要な材料が使用されているので、足場がある時にまとめて塗装すると効率的です。
まず、屋根の軒の先端にある鼻隠し板を補修します。
古い雨樋の支持金具の穴埋めに加え、ひび割れている箇所などをパテで補修しました。
補修してから塗装すると、どこが傷んでいたのか見分けがつかないですよね。
街の屋根やさん坂戸店の職人は、『ただ塗るだけではなく、悪いところも直せる』頼りになるプロ集団です٩( 'ω' )و
新しい支持金具を取り付けて、雨樋を設置すれば雨樋交換完了です。
今回は、パナソニック アイアン丸という雨樋を採用しました。アイアン丸は、スチール芯を埋め込んでいて、自然災害に強い雨樋です！
屋根が生まれ変わったのはもちろん、外壁も高圧洗浄しただけですが、見栄えが違っていますね^^
今回の屋根塗装工事、軒天・破風板塗装、雨樋交換に使用した作業用足場は、実は仮設費用が15〜25万円と、意外と大きなウエイトを占めているんです。
別々に工事して、その都度支払っていたら何だかもったいないですよね。
どの工事を組み合わせたらよりお得になるのか、お気軽にご相談くださいm(_ _)m
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