入間市　瓦修理！棟瓦取り直し工事実施！

突然のトラブル！屋根の瓦、大丈夫ですか？

ある日突然、
「屋根に設置していたアンテナが倒れてしまい、瓦が壊れたんです…(>_<)」
と、お客様からご連絡をいただきました。

屋根の上のトラブルは、普段見えない場所だからこそ気づきにくく、
気がついた時には雨漏りや二次被害に発展していることも…。

などを写真付きでわかりやすくご紹介します！
同じように瓦のズレや破損が気になる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

アンテナが倒れて瓦が破損！

入間市にお住まいのお客様から、
「強風でアンテナが倒れてしまい、瓦がいくつか崩れてしまった」とお電話をいただきました。

お伺いしてドローンで調査したところ…

という状況でした。

といった重大な被害が想定されます(>_<)

そこで今回は、被害のあった箇所の瓦を差し替えると同時に、
棟瓦の取り直し工事をご提案させていただきました。

棟瓦取り直しで屋根の安全性を回復！

① 足場の設置と安全確保

まずは安全第一！
作業のために足場を設置し、周囲の安全確認を徹底して行います。

② 瓦の撤去と状態確認

アンテナの倒壊で破損した瓦を撤去し、
その下にある下地や防水シートの状態を確認します。

瓦の破片が屋根に残っていると、次の雨で雨漏りが発生する可能性があるため、
細かい瓦くずまでしっかり撤去しました。

③ 棟瓦の解体と下地補修

次に、棟瓦を一度すべて外し、内部の下地（土と漆喰）をチェック。
かなり劣化が進んでおり、雨水が染み込んだ形跡もありました。

ここで使うのが、南蛮漆喰（なんばんしっくい）という補強材。
従来の土や漆喰よりも防水性が高く、棟瓦の土台として非常に優秀なんです(^^)/

④ 棟瓦の再施工

下地の南蛮漆喰が整ったら、取り外した棟瓦をひとつずつ丁寧に並べ直します。

⑤ 清掃・完了確認

最後に、瓦のズレや隙間がないかを入念にチェックし、
清掃をして足場を撤去。無事、工事が完了しました♪

【お客様の声】「想像より早くて丁寧でした！」

工事完了後、お客様からはこのようなお声をいただきました。

ご安心いただけて私たちも嬉しかったです！
屋根は日常生活では見えにくい部分だからこそ、早めの点検と修理が何より大切なんです♪

瓦修理に関するよくある質問

担当スタッフの紹介と、施工への想い

実は、屋根のトラブルというのは「見えない部分」だからこそ、不安が大きくなりがちです。
「どこが悪くて」「どう直して」「どれくらい安心なのか」、それをきちんと伝えることも、私たちの大切な仕事だと考えています。

施工中も、「ご家族が安心して過ごせるように」と思いを込めて、1枚1枚の瓦のズレや漆喰の状態をしっかり確認しながら作業を行いました(^^)

無事に施工が終わったあと、お客様から「これで安心して梅雨が迎えられます！」と笑顔でおっしゃっていただけたことが、何よりの励みになりました。

【まとめ】アンテナ倒壊や強風被害、瓦のズレは早めの修理を！

今回のように、アンテナ倒壊や強風などの突然のトラブルで瓦が破損してしまうケースは少なくありません。

「ちょっとしたズレだから大丈夫」
「まだ雨漏りしてないし…」

そう思って放っておくと、
気づいた頃には大規模な修理が必要になることもあります(>_<)

📞 入間市の瓦修理は私たちにお任せください！

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