毛呂山町 屋根葺き直し工事３選のご紹介！環境にもお財布にもエコな施工方法をお見せします♪
瓦材の耐用年数は、いぶし瓦や素焼きの物で40年～50年・陶器の物だと60年以上と非常に長く、頼もしい屋根材です。
が、それは定期的にこまめに点検・調査を行いメンテナンスをしっかり行っていた場合の耐用年数です。
どんな屋根にも、屋根材の下には防水紙が敷設されていて雨漏りからお家を守ってくれます。また、瓦材の固定の為に使用されている漆喰や防水紙どちらも耐用年数は20年程度と、短いので他の屋根材と同じように定期的なメンテナンスは必要なんです。
自然災害の地震や強風によって、劣化した漆喰が与える大きな被害をご紹介します！
耐用年数が過ぎ漆喰が剥がれれば、瓦がずれてしまい瓦の割れや欠けに繋がり、隙間から雨水が侵入してしまうと雨漏りへと被害が大きくなっていきます。
耐用年数が過ぎ漆喰が剥がれれば、瓦がずれてしまい瓦の割れや欠けに繋がり、隙間から雨水が侵入してしまうと雨漏りへと被害が大きくなっていきます。
「葺き替え工事」とは、今までの屋根材を撤去して新しい屋根材に葺き替えるという方法。
今回ご紹介する３選は、弊社でも施工例の多い「葺き直し工事」をご紹介します。見た目に変化はないのですが、施工例で作業様子をご覧になって頂けたら屋根全体の強度がUPしている様子を分かっていただけると思います。
今までの屋根材を再利用するので、環境にもお財布にもエコなのが魅力的ですね。
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