「屋根のメンテナンスをしたほうがいいですよ」と最近業者から指摘された…そんな方はいませんか?
今回ご相談いただいた毛呂山町にお住まいのお客様も指摘を受け、屋根のメンテナンスをご検討でした⌂
実は、築年数が経過した屋根は知らず知らずのうちに劣化が進み、気づいたときには修理費用が大きくかかってしまうケースも少なくありません(>_<)
当店では、ドローンや高所カメラを使用した無料点検・調査を実施しています📷
ドローンや高所カメラを使用することで、屋根に上る必要がなく、安全かつ効率的に点検を行うことができます。
また、人の目では見落としがちな細かな部分も確認できるため、より正確な診断が可能です。
近年、悪質な業者による点検トラブルが急増しています。ご注意ください!!
よくあるトラブル例
これらのトラブルに遭わないためには、以下の点に注意しましょう
築28年、これまで一度もメンテナンスをしたことがないというスレート屋根は、全体的に劣化が進んでいました(>_<)
色褪せ・変色
屋根全体が色褪せ、特に屋根の下端は白く変色していました。これは、屋根材の塗膜が劣化し、防水性が低下しているサインです。
屋根材の破損
数か所で屋根材のひび割れや欠けが見られました。このまま放置すると、雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。
棟板金の劣化
棟板金には、打痕や釘の浮き、サビ付きが見られました。棟板金は、屋根の頂上部分を覆う重要な部材です。
ここが劣化すると、強風時に飛散したり、雨水が浸入したりする可能性があります。
これらの劣化症状を放置すると、以下のような影響が考えられます。
特に、雨漏りは建物全体の寿命を縮める大きな原因となります☂
屋根は、雨や風、紫外線など、過酷な自然環境から私たちを守ってくれる大切な存在です🏡
しかし、時間の経過とともに劣化は避けられません。
定期的なメンテナンスを行うことで、屋根の寿命を延ばし、住まいを長持ちさせることができます!
スレート屋根の耐用年数
スレート屋根の耐用年数は、一般的に20~30年と言われています。しかし、それは定期的なメンテナンスを行っている場合の目安です。
今回のケースのように、メンテナンスをせずに放置すると、耐用年数よりも早く劣化が進んでしまいます。
防水紙の重要性
防水紙の耐用年数は約20年程度!屋根は、屋根材と防水紙の二重構造で雨水の浸入を防いでいます。
屋根材が劣化しても、防水紙が機能していれば雨漏りを防ぐことができます。
しかし、防水紙も紫外線や熱の影響で劣化するため、定期的なメンテナンスが必要です。
特に築年数が経過した屋根は、下地の防水紙の劣化も考えられます。そのため、屋根材だけでなく、下地の状態も確認する必要があります✋
屋根のメンテナンスは、単に見た目をきれいにするだけでなく、住まいの寿命を延ばすために非常に重要です。
特に、築10年以上経過した屋根は、一度プロによる点検を受けることをおすすめします!!
築年数が経過した屋根は、見た目では分からない部分が劣化していることもあります。
当店の無料点検を活用し、屋根の状態をプロの目でチェックしてみませんか?
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