毛呂山町 雪止めを追加し落雪不安から解消！冬に向けた屋根のリフォームを実施！
2024.12.11
毛呂山町の皆さまこんにちは。街の屋根やさん坂戸店です。 今回のブログは落雪対策に何か良い対策はありますか？とお問合せを頂いたお客さまのご紹介です。これから北風吹き荒れて、雪の予報も出てくる寒い冬‼落雪などでお隣さんにご迷惑にならないかと不安がられていたので雪止めを追加設置する事と…
ときがわ町で銅製の雨樋が雪の重みにより歪みが起きてしまっています 早急に補修工事を行いましょう！
街の屋根やさん坂戸店です(*^^*)
今回は、銅製の雨樋！銅樋の補修工事の案内です！！
「破損はしていないんだけど、歪みや曲がりが気になる」とのご連絡を受けました。
皆様のお住まいの雨樋はどんな材質ですか❓❓塩化ビニル樹脂製やガルバリウム鋼板製(トタン)など、雨樋には様々な材質があるんです～
こちらのお宅の雨樋は銅製です。
丈夫な銅製の雨樋でも、長年の雪の重みでしょうか、こんなにも曲がりや歪みが起こってしまうんですよ⤵
サビに強く、耐久性が高い銅製の雨樋！
最初は鮮やかな色味ですが、徐々に酸化して青緑色(ろくしょういろ)になるのが特徴です。酸性雨の影響で20年前後で穴が開くことがあります。
今回は、穴は開いていませんが、雪が降り積もり解けながら下に落ちる際に雨樋に当たり、その重みで歪みや曲がりが起きている状態です😭
この状態では、本来の「屋根を流れていく雨水を集めて、排水口へ流す」という役割を果たせません。
また、雨樋が壊れているわけでもないのに、雨水が溢れ出てきてしまう・・・
なんてことに・・・
雨樋から雨水を排水できなくなる「オーバフロー」とい現象が起こってしまうんです(´；ω；`)ｳｯ…
「困るのは雨が降ったときだけだし」なんて放置していくと、外壁にも不具合をお越し、より大掛かりな工事になってしまうことも・・・
雨樋はお住いの大事な、かつ重要な箇所です！！外壁や屋根同様、定期的なメンテナンスは欠かせません！
剝離や変形にも強く、業界初の新技術、新素材です～
簡単に説明しますと・・・樋の内側にステンレスが付いており、酸性雨と瓦の化学反応による穴開きを防いでくれるんです！！
お値段は、少しお高めですが・・・銅樋の穴開きの心配がなくなりますし、長い目で考えると是非、おススメいたします😎
銅樋特有の、赤褐色が眩しいくらいですね～
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