2024.10.23
老朽化した雨樋の全面交換工事をご紹介します 毛呂山町にお住まいの皆さま、こんにちは(^o^)丿街の屋根やさん坂戸店です!只今、当店ではお得なキャンペーン実施中♪このチャンスをお見逃しなく! 今日のブログは毛呂山町のお客さま宅で実施した雨樋工事をご紹介します。ご自宅の雨樋が古くなっ…
お施主様より、雹被害にあった雨樋とテレビアンテナの交換のご相談をいただき、火災保険にて修繕を行いました。
お施主様より、6月上旬に降った雹による被害のご相談をいただき、無料調査にお伺いしました。
横樋の被害
横樋の止まり部分の被害
這樋の被害
軒先の横樋とその止まり部分、そして2階から1階に雨水を流す這樋に、何箇所も穴があいていました。
テレビアンテナも被害を受けて、途中で折れ曲がっていました。
雨樋が雹などの自然災害で破損した時は、なるべく早く修繕しましょう。というのは、雨樋は雨水を集めて、外壁に伝わる雨水を少なくする役目を担っているからなんです。
火災保険を適用した自然災害の修繕について、簡単にまとめてみました。
雹による被害には、雨樋の他に以下のような事例もあります。
こちらはベランダやテラス屋根に穴があいた被害です。また、カーポートの屋根が被害を受ける事例も見受けられます。
こちらは、雨戸のへこみです。このほか、窓ガラスが割れた被害も報告されています。
屋根に使用している材料によっては、へこみや割れなどの被害を受けることもあります。
火災保険は、契約内容により火災のほか、落雷や風、雹や雪などによる損害を保険金でカバーできます。もし、「契約してから、補償内容を見たことがない」という方は、一度確認してみるとよいでしょう。
火災保険を適用して修繕できる範囲は、あくまでも「自然災害によるもの」です。また、「発生から3年以内」という条件もあります。被害にあったら放置することなく、速やかに対処しましょう。
今回は、お施主様が契約されていた火災保険を適用して、雨樋交換とテレビアンテナ交換を行いました。
雨樋交換は、被害を受けた部分だけ、あるいは全面交換いずれも対応しています。「どのような修繕をすれば良いの?」、「予算はどのくらい?」など、お気軽にご質問くださいね(╹◡╹)
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