川島町で耐久性・防カビ性に優れた塗料を使い外壁塗装！お客様から喜びのお言葉をいただきました！
2023.05.17
川島町の皆様こんにちは街の屋根やさん坂戸店です(*^^*)つい最近春が来た～と思っていたら、なんと30℃越え・・・💦夏の体になっていないこの時期は、体調を崩しやすいそうです。皆さま気をつけてくださいね～さて今回は、屋根以外のフルメンテナンス！！まるで新築のように生まれ変わった様子…
本庄市での雹被害！自然災害にあってしまった雨樋の交換作業
街の屋根屋さん春日部店です♪
夏が近づいてきて、今月のはじめには雹が降った地域がありましたね。
これから雹が降る季節になってくるので自然災害には気になるところですね・・・・。
上記にある写真は、雹被害で穴が開いてしまったお家の雨樋になります。
雹でこんなに穴があいてしまうんですね・・・・！
雨樋は雨水の侵入で建物が腐食することを避けることを目的に作られているので、このままだと水が浸入してしまいます・・・・。
1部分だけではなく上から勢いよく降った雹は雨樋全体に穴をあけてしまっていました。
こんなに穴だらけだと、屋根で水を受け止めても水が流れずきちんとした排水ができなくなってしまいますね・・・・(-_-;)
今回は見た目からたくさん穴があいている・・・・！と、わかりますが、雹の場合だと穴はあいていないけど実はヒビが入っていた・・・・！なんてこともよくあります。
ヒビの場合でも水は漏れてきてしまいますので油断できないですね(;´･ω･)
先ほどまでご紹介していたのは横に流れる軒樋（のきどい）というものだったのですが、こちらは上から下に流れる竪樋（たてどい）というものになります。
屋根の端についている横向きの軒樋から集水器というものに集められて、そこから竪樋に流れてくる仕組みになっています。
ですが・・・・！！！
軒樋だけではなく竪樋にまで穴があいていました・・・・Σ（・□・；）
雹はまっすぐ降るわけではないので、雨樋だけではなく竪樋にも穴をあけてしまっていました。
まさか、こんなところまで・・・・。
自然災害の怖いところです。
やはり竪樋にも穴があいてしまうと水が正常に流れてくれません・・・・。
水が穴から飛び出て下にいる人にかかってしまったり、正常でないところから長期間水があふれて家にかかってしまっている場合だとシミになってしまう可能性があります。
二次被害を引き起こしてしまう前に修繕をいたしましょう！！！
穴がなくなって綺麗になりました♪
これで屋根で受け止めた雨水も、きちんと流れてくれるようになりました！
家への水の侵入も防ぐことができて、安心ですね♪
集水器で集めてもそこから飛沫してしまっていては意味がなくなってしまいますからね(;'∀')
写真をみていただけるとわかるように上から下まで穴もなく地面までのびているので、これで途中で漏れることなく雨水が流れて正常に排水することができますね♪
外壁を汚してしまったりする前でよかったです(;´∀｀)
普段、邪魔にならない位置についているので、どうやって作業するんだろうと思った方もいるかもしれません。
こういった場所の施工は、足場を立てて作業をしております！
そうすることできれいに取り付けられて下から見るだけではなく、上下左右全体をみながら丁寧に作業することができるんです！！！
また、安全に作業できて作業効率を高めることができます(*^-^*)
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