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入間市　漆喰詰め直し３選をご紹介！お宅には詰め直し？棟瓦の取り直し？耐久性を高めよう！

入間市のみなさまへ、漆喰工事３選のご紹介！

今回のブログは瓦屋根の方、必見！
漆喰の劣化は瓦がズレたり、落下したり、雨漏りしたりがあり得ます。
修理の様子を３選でご紹介♪　是非ご覧ください。

漆喰が劣化すると瓦と屋根に悪影響！

漆喰の剥がれた部分、瓦のずれた部分、割れや欠けた箇所からは雨水が浸入して雨漏りの原因になりやすいです。また、割れや欠けは隙間を作ることになりますので、さらに瓦が動きやすくなる為、強風や地震時に落下しやすくなりなり、大変危険です。

漆喰の詰め直しとはどんな工事がお分かりですか？

漆喰の詰め直しとは、劣化した漆喰を部分的に除去し、新しい漆喰を充填する工事です。瓦屋根の棟部分に使われる漆喰は、経年劣化や地震などでひび割れや剥がれが生じやすく、放置すると雨漏りの原因になります。詰め直しでは、既存の漆喰を撤去し、下地を整えた上で新しい漆喰を塗り、瓦の固定と防水性を回復させます。これにより、建物の寿命を延ばし、美観を保つことができます。

漆喰の詰め直しは、傷んだ漆喰を除去し、新しい漆喰を詰める作業です。まず、古い漆喰を丁寧に取り除き、下地を清掃します。次に、新しい漆喰を瓦の隙間に丁寧に詰め、表面を滑らかに仕上げます。最後に、漆喰が乾燥するのを待ち、作業完了です。

棟瓦の取り直しは、劣化した棟瓦を撤去し、新しい棟瓦を設置する工事です。古い棟瓦と漆喰を取り除き、土台を清掃・補修。新しい漆喰を塗り、棟瓦を丁寧に積み重ねて固定します。最後に、表面を仕上げて完了です。

漆喰には黒と白があります！性能には大きな差はありません！

南蛮漆喰には白と黒が、あるのはご存じですか？主に価格と見た目の違いによって使い分けられます。

白い南蛮漆喰:
- 高価なため、外から見える部分に使用され、漆喰本来の美しさを際立たせます。
- 伝統的な漆喰のイメージを重視する場合にも適しています。
黒い南蛮漆喰:
- 安価なため、普段は見えない部分に使用されることが多いです。
- 時間経過で白くなる性質があります。
- 引き締まって渋い印象を与えます。

どちらも南蛮漆喰としての性能に大きな差はありません。仕上がり具合などで選ぶのも良いかもしれませんね。

これからご紹介する当店の施工例３選でも黒い南蛮漆喰でスッキリと落ち着いた雰囲気に仕上がった事例もあります。是非ご覧ください。

施工事例①

越生町のお客さまより、瓦屋根を大切にしたいとの事でメンテナンスについてご相談いただきました。

調査で伺ったところ、漆喰の傷みが目立ってきたととても気にされていました。

無料調査では、漆喰の経年劣化や、大棟の接続部の隙間が確認できたので、漆喰詰め直し工事を行いました。

詳しくは施工事例⇓　ご覧ください！
越生町で漆喰詰め直し工事！黒色の南蛮漆喰で屋根の雰囲気も変わります

施工内容	漆喰詰め直し,屋根材(瓦)
使用材料	南蛮漆喰(黒)
築年数	30年
工事費用	200,000円
施工期間	1日

施工事例②

お客さまより、瓦屋根の漆喰メンテナンスについてご相談をいただきました。

漆喰の剥がれが気になりだしたとのことで、点検調査をした結果詰め直し工事をご提案し、ご注文いただきました。

詳しくは施工事例⇓　ご覧ください！
東松山市で漆喰詰め直し工事を実施！黒色の南蛮漆喰を採用してシックな屋根に変身

施工内容	漆喰詰め直し,屋根材(瓦)
使用材料	南蛮漆喰
築年数	30年
工事費用	240,000円
施工期間	1日

施工事例③

瓦屋根のお客さま、天井の雨漏りのシミが気になるとの事でお問合せがありました。

無料調査で、漆喰の経年劣化症状が見つかったことから、漆喰詰め直しをご提案し施工する流れとなりました。

詳しくは施工事例⇓　ご覧ください！

川越市で瓦屋根の漆喰増し詰め工事！棟の漆喰劣化を修繕し雨漏りを解消

施工内容	漆喰詰め増し,屋根材(瓦),雨漏り修理
使用材料	南蛮漆喰モルロック
築年数	50年
工事費用	280,000円
施工期間	1日